水戸市大場町・島地区農地・水・環境保全会便り

ほぼ毎日更新！！水戸市大場町島地区では2009年度から参加している農地水から引続いて、2015年度からは地域資源である農地の維持を目的とする農地維持支払、地域資源の質的向上を目的とする資源向上支払、そして地域資源の長寿命化、これらからなる多面的機能支払に取り組んでいます。この活動の様子や「農業」と「農業機械」、「自然」、近所の「島営農生産組合」について素人の管理人がレポートします。

2021年8月23日2021年8月23日投稿者: nora

稲刈りのキックオフ「飼料稲の収穫2021」

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昨日見てきたこれからしばらく続く稲刈りの最初の最初。稲刈りのキックオフは飼料稲から始まりました。今年は暑さもそこそこな感じで、例年より涼しくできそうな気がします。と、いうわけで、今日は飼料稲の収穫2021です。

僕が行ったのはお昼少し前。もう既に田んぼ1枚分のサイレージが並んでいます。

近所の活動体も稲刈前に草刈りをしたようで、まだ青々とした刈り痕。

日付が書いてあるのがわかるでしょうか？できたてほやほや、今年最初の「白いタマ」です。

タカキタWB1040DXは3年目。

島地区に2019年に導入された最新鋭機です。

今年は新しめのローダーが借りられたみたいです。

日立建機のZW30

なにをしているのかと思ったら、ラップしている最中は暑いので離れていたいのですって！エンジンがお尻の脇にあり、空冷の熱い風が吹き付けてくるらしいです。「後ろに排気してくれればいいのに」だそうです。 — なにをしているのかと思ったら、ラップしている最中は熱いので離れていたいのですって！エンジンがお尻の脇にあり、空冷の熱い風が吹き付けてくるらしいです。「後ろに排気してくれればいいのに」だそうです。新しいやつは熱くないそうです。

その他の操作は暑くても運転席に乗っていなくてはなりません。

ラップのしっぽを隙間に挟み込んで終了。

旧タイプのコンバインに比べてできあがりのタマの形がシャープ。固そうだし重そうです。

飼料稲の稲刈り（ホシアオバ）2016 — 前のコンバインはこんな感じでした。

いかにも機械！という感じの機械です。

完成品と半完成品、そして刈取り中。

この続きはまた明日。それでは皆さんごきげんよう！

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