去年は台風でえらいことに、そして今年はコロナ騒ぎと、いつもと違う進行ですが、なんとか米作りのキックオフを迎えています。昨日は昭和8年、1933年生まれの唐箕を使った飼料稲の種籾の選別を見に行ってきました。
代り映えはしませんが今年の動画です。
暖かくなってくると虫も鳥も空気も、もちろん田んぼも動き始めます。なんだか僕もそわそわしてきてしまいました。今日はこんなところです。また明日!
唐箕を使った飼料稲の選別 / La elección de las especies winnower.
リーサルウェポン!78歳の種子選別機 唐箕(とうみ)
78歳の種子選別機 唐箕(とうみ)の動くようす
手動木製農業機械「唐箕(とうみ)」での種籾選別作業
唐箕(とうみ)の調整機構はこんな感じ
木製唐箕(とうみ)ムービー決定版 飼料稲種籾の選別
唐箕2014-飼料稲の選別-(Selection of rice species by fanning mill)
種籾の選別 with だつぽー君 / Selection&cleaning of rice seeds
種籾の調製2019
2020稲作のキックオフ!種籾の選別
H2さん こんにちは
ヘタに機械部分がないので長持ちしているのでしょうか
材料である木材の保存に気を使うだけで半永久的に使えそうな気もします
修理もそんなに大変ではないでしょうし・・・
実際、島地区の唐箕もコンパネで修理してある部分もありますしね
うちにもまだ唐箕あります。部材の木も食われたり朽ちたりしている部分もあるし、もう使うことないからなぁ…と思案中です。納屋とか解体するので、モノ減らし中でして。しかし唐箕って仕組みとしてはよくできていますよね。