今日は先日Nさんに誘われて行った、クボタ筑波工場で行われた、関東甲信越クボタグループの「クボタサマーフェア2019」で見た新型レクシア・クボタMR1000「撮りトラ」です。

農機は顔も揃えているし、基本的に形が同じなので、新型ということを目立たせるためにはこのようなモールで飾り立てなくちゃならないのでしょうか?展示会でよく見るパターンです。ものすごく大きな「消費税が上がりますよ」パネルや他のPOPで隠された商品。消費者がどこを見るかというのがこれからわかります。

顔はちょっと見えていればよくて・・・

あとは車名が見えて、運転席のアプローチが確保されていればヨシ。買うヒトは性能はもう把握されていて、運転席の様子が知りたいという感じなのでしょう。

あ!そうそう。それから値段・・・
新製品! 新型レクシア
MR1000QMAXWUR2 販売価格(税込) ¥10,873,440

というわけで、Nさんと一緒に運転席を見てみました。確か「あまり使わないものはここにしまわれているんだよ」と言っていたと思います。

な、内部までモールが・・・クリスマス感が出ています。

これはNさんのお気に入り、アクセルペダル。ずいぶん軽そうです。

カロッツェリアのオーディオです。MVN-5500と書いてあるのですが、パイオニアのWEBサイトではMVH-5500しか見つけられませんでした。形はMVH-5500にそっくりです。

Nさん、「ハンドルのセンターマークもゴージャスになっている」と話していたと思います。

全体的にレバー類が長く飛び出していなくて小さくなっているように見えます。

指先で操作できる感じですよね!

吹き出し口にシルバーのアクセントが入っています。Nさん、このような部分も気に入っているみたいでした。

ゴージャスになったシート。でもビニールがかかって光っているので、どんなものかよくわからないんですよね・・・

今まで見てきたものは屋根の下にありましたが、外にも置いてありました。全く同じもので値段も同じでした。なぜかヘルメットがおもりの上に置いてあります。

特徴的なLEDライト。
今日はこんなところです。また明日!