2019年度草との戦いキックオフ!スライドモアでの草刈りは5年めに突入です

昨日からスライドモアによる草刈りが始まりました。去年の草刈りは4/17日からでしたから、1ヶ月程遅れの草刈りキックオフです。作業に機でのこの草刈りも5年めに突入です。
昨日からスライドモアによる草刈りが始まりました。去年の草刈りは4/17日スタートでしたから、2019年年度は1ヶ月遅れの草刈作業キックオフです。作業に機を使った草刈りは、今年で5年めに突入です。

 

ニプロ スライドモア TDC1200
スライドモアがやってきたのは2015年の3月でした。色々リサーチしたり、書類を残したり、交渉したりで何とか導入できました。

 

 

 

まずは営農組合の車庫近くからスタート。3日ほど掛けて島地区全体を回ります。
まずは営農組合の車庫近くからスタート。3日ほど掛けて島地区全体を回ります。

クボタGL300+Niplo Slide Mower TDC1200

 

 

↑当初はスライドモアを装着可能なトラクターがGL300しかなく、見ていてヒヤヒヤの草刈り作業でした

 

現在は母機がSL54に代わってヒヤヒヤすることはなくなりました。
現在は母機がSL54に代わってヒヤヒヤすることはなくなりました。

 

ニプロスライドモアTDC1200 Kubota SL54 / Niplo Segadora TDC1200

 

 

↑SL54になると安定感があります

 

自分の家の庭や、そのまわりも4月から気になっていたのですが、連休明けにやっと草刈りをしました。草って、本当に2〜3日でボワッと伸びてしまうんですよね。なかなかまとまった時間が取れないため、手を出せずにすごく気になっていいたものがやっと刈れたのでホッとしています。

 

今はその連休明けに刈り倒した草が程よく枯れて、スズメが喜んで枯れ草を巣づくりの材料にせっせと運んでいます。

 

しかし、ホッとしたのもつかの間、ここでひと雨くればあっという間に緑になり、それが10日も経てばボーボーになって僕に圧迫を掛けてくるんですよねぇ・・・

 

毎年少しずつ出動が増えているスライドモア。去年度は17回出動しました。今年度は何回出動するのでしょうか・・・

 

今日はこんなところです。また明日!

 

 

 

 

 

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“2019年度草との戦いキックオフ!スライドモアでの草刈りは5年めに突入です” への6件の返信

  1. H2さん おはようございます
    それなりのスーパーまで片道17kmというのは「ドローンで通販」でも実用化しない限り買物が苦行ですし、当然病院なども同じような状況でしょうから、それこそ大都市だろうが地方都市だろうが「気持のよいところならどこでも良い」となってくるのはわかるような気がします。

  2. noraさん、
    価値観はそれぞれでしょうけど、母が同居を喜ぶのは衰えてる証拠だなと感じますよ。
    いずれ田舎を離れる理由としてはまぁ色々あるんですが、わかりやすい理由としては、
    これからも過疎化が進む生活困難地域にとらわれる理由がない、ということでしょうか。
    実家からそれなりのスーパーまで片道17kmです。
    じゃぁ実家を離れてどこかまで出ることを考えてみても、多少出た程度では何も変わらないですし、
    県内にとらわれる必要すらありません。
    土着系農耕民族としては、しかるべきタイミングまでに、
    意識のとらわれをどこまで削ぎ落とせるかで、場所が決まってくると思います。
    どこか一箇所に留まる必然性もないですけどね。
    月一くらいで実家(山口)との二地域居住をするなら、名古屋圏が限度とは思います。
    名古屋は好きですよ。

    noraさんは出身地は現在地と近いのですか?
    生活の場所を変えるのって、一般的には家族とか仕事の関係とかで制約かかってきますよね。

  3. H2さん おはようございます

    ここで書くのもなんですが、僕も来月Uターンしますけど、
    しがらみとかとらわれとかをできるだけ排除していろいろと考えた結果、
    いずれ母を見送った後に田舎を離れる方向で段取りを進めることにしました。
    趣味の果樹栽培とかあるので、当面二地域居住にするとは思いますが、
    ちょっともう生活困難地域の進行も顕著で、抗えないと思いました。

    そうなのですね
    色々あるのでしょうが、お母様もお喜びでしょう

    人々の生活の形、考えさせられます
    本来なら人はコンパクトに一定数集まって暮らしたほうが、
    各種インフラなどにお金がかからなくていいのしょうが、
    血縁、地縁、ただの縁,それから経済的なこと・・・
    それに人の気持というのもありますからね
    僕などどうしたらよいのか、考えてもまったくわかりません

  4. noraさん、
    草刈り場所ごとにいろいろな機械(の無人化)が必要ですよね。
    専業コメ農家さんの規模拡大でも、過疎地の集落営農法人でも、
    草刈りが大きなネックの1つと言われるので、期待はしたいですが。
    実際、実家のところの集落営農法人でも黄色信号がともり始めた感じがします。

    ここで書くのもなんですが、僕も来月Uターンしますけど、
    しがらみとかとらわれとかをできるだけ排除していろいろと考えた結果、
    いずれ母を見送った後に田舎を離れる方向で段取りを進めることにしました。
    趣味の果樹栽培とかあるので、当面二地域居住にするとは思いますが、
    ちょっともう生活困難地域の進行も顕著で、抗えないと思いました。
    それだけでなく総合的な判断ですけど。
    いるうちは草刈りも少しはコミットするつもりですが、
    便利な機械を探して活用していきたいところです。

  5. H2さん おはようございます
    いずれ自律式で無人が主流になるでしょうね
    人の手をかけるのは自分で食べる分的な分量の農業ということになるのではないでしょうか

  6. 将来的にこれが無人になると、生産性が結構変わってきますよね。

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