多面的機能支払交付金の報告書類、かなりできてきました。そうなるとまだ年度末の仕事は残っていますけど、このところ暖かいというか、汗ばむほどの陽気ですし、だんだん心も軽くなります。
今日は「昔のカタログシリーズ」、トラクター狂さんが送ってくれたシバウラの1988年版総合カタログの続き、これで最後です。トラクター狂さん、ありがとうございます!
愛称もありきたりです。(農機としては・・・という意味ですが)チビ楽シリーズ、畑楽シリーズはわかるとして「モノ楽シリーズ」これがよくわかりません。小さくて楽、働くにかけて畑楽、モノ楽・・・う〜ん・・・
ウィキペディアによればシバウラは
株式会社IHIシバウラ(アイ・エイチ・アイ シバウラ)は、長野県松本市に本社を置くエンジン(ディーゼルエンジンなどの産業用エンジン)、農業用機械、消防ポンプ等の防災関連機器のメーカーである。『シバウラ』ブランドで知られる。
かつてはシバウラブランドの管理機やトラクターを開発、製造していたが1991年にヤンマー農機(現・ヤンマー)と業務提携し、スローガンとして『パートナーシップ ヤンマー☆シバウラ』を称えて同社にEF100シリーズ(フルホイール、16馬力~22馬力)とCT100シリーズ(フルクローラー、18馬力~22馬力)のトラクタをOEM供給している。自社ブランドでの国内向け農業機械分野からは段階的に撤退しているが、芝地管理用ターフトラクター、乗用モア等の機械は2010年現在も引き続きシバウラブランドとして日本、及び海外に向けて製造販売している。
なお、かつて「シバウラ」ブランドで販売されていたオリジナルの国内向け農業機械用の純正部品は2011年現在、業務提携先のヤンマーが全て保有している。
消防ポンプ等の防災関連機器のメーカー・・・・特別にそう書いてあるので、ほかのメーカーと違う特色なのでしょう。そういえば以前の記事『ヤンマートラクター・・・漂うシバウラ臭その後』で、シバウラの消防ポンプがトラクターに見えたんでしたっけ・・・
僕が見るのはトーハツ製ばかり
それから島地区の集落センターで見た消防ポンプもトーハツ製
すっかりトーハツ物語になってしまいました。消火ポンプではありませんが、ついでに佐原の流しびなでトーハツの船外機を見た話。
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