ほぼハードディスクの移行は終って、色々なところにアクセスできるようになりました。やれやれ。
そんなわけで今日はhokkaidoujinさんのところで見たクボタトラクターGREATS(グレイツ?略してGT?)GT-5、「撮りトラ」です。
変わった車輪が付いていています。キャビンがカッコいいですね!1992年生まれですから、宇宙がテーマのサターンXシリーズ&アステシリーズの末裔もしくは完成形にあたる感じです。
そんなわけでサターンとGT-5、行ったり来たり比べながら行ってみます。
バブルの息がかかっていそうなのにシンプルなサターンの末裔GT-5。同じバブル世代、「ワインレッドの心」の日の本JF-1との対比を考えるととても興味深いです。
追記
追記、上のGT-8の動画も教えてもらいましたので貼っておきます。
雪の上でもこんなに走れるものなんですね・・・トラクターって。
更に追記トラクター狂さんにGT-5の写真を送ってもらいました。
キャビン付きじゃなくてもカッコいいですね!
上の記事とゆるく関連しているほかの記事:
茨城の野菜農家さん おはようございます
GT5もそうですけど「あくと」という土、気になります
どんな漢字が当てられるのでしょう・・・
以前「マコモ」という話も聞きましたけど同じ茨城でも色々違うのですね
業者に関しては・・・農家ではありませんが僕のうちにもきます
彼らにとっては仕入れに当たるのでしょうから
きっと何もかも「商品」に見えるのでしょうね
どうしたものでしょう・・・わかりません
40年くらい前に新車で買ったgt-5ですが故障なしでやり遂げて来ましたが、少々ガタが出てきました現役で兼業農家にはあったほうがいい機械ですねロータリーをクボタの純正を使っていますがニプロを使ってみたいですが金がないです。アワメーターは575時間ですが何事もなかったかのようにエンジンがかかりますね世界のクボタはやはり凄すぎますよねよく買取業者の名刺が挟まっていて迷惑していますがいずれは盗まれそうな気分です汗
今も40年前に新車で買ったgt-5を現役で使っていますが、故障なしで動いてますが、やはりガタが目につくようになりました笑アワメーター575時間ですけど世界のクボタはやっぱり凄いです
そして何より「あくと」というかっったい土を耕運していますが刃が2回交換しただけです汗
ですが買取業者に目につかないとこに置いているのにもかからわずラミネート加工された買取業者の会社が書かれた名刺がよう置かれています。皆さんはどう対策していますか。長文失礼しました
トラクター狂さん おはようございます
すごくきれいな写真ですね!カタログ写真みたい!!
手に入れた当時、もしくはドナドナされる時の写真でしょうか・・・
愛されている感じがしてとてもいいです
それにしても故障、多かったのですね
仕事に使う機械ですから、どんなに美しくても評価は上がらないでしょうねえ
僕も覚えがあります やっぱり1回でもやらかしてると悪い印象が残ってしまって
自分のミスでもついつい機械のせいにしてしまったり・・・(僕の話です 僕の)
サービスにも辛く当たってしまったり・・・
2015年までGT-5を使っていました。
作業機は1800mmセンターロータリー(1500mm+延長300mm)、2400mmドライブハロー(ニプロ)、冨士トレーラーの整地キャリアを取り付けていました。
超湿田地帯なので、代かきにはカゴ車輪が必須アイテムでした。
3、4年落ちの中古を購入して15年程使用し、手放す時は1700時間くらいだったと記憶しています。
手放した理由は、FBでも話題になっていますが、故障が多発したからです(笑)
エンジンマウントの脱落に始まり、大量のオイル漏れ(エンジンから)、パワステが効かなくなる、モンローが終了・・・等もっと有った気がしますが、良い思い出では無いので、忘れました(笑)
最期は、シフトが噛み込んで走行不能に陥り、輸出業者に5万円で買い取られていきました。