今日は思い切り・・・目覚ましで起きて、ほんの一瞬だけ、目を閉じるだけ・・・のはずが3時間も寝坊してしまいました。参ったなあ
時間はないのに予定はひしめいています。というわけで、先日Mさんに連れて行ってもらったダイナミックフェア2017で見た、三菱のトラクター(新商品と書いてあります)1台だけです。
49.5馬力を丸めて50馬力と称しています。こちらは馬一頭プレゼントとは逆に、「馬0.5頭こっそり引いてしまいました」的な話。馬一頭くらいだと引いても足しても大目に見てもらえるレベルなんですね。
それと、型式名はGM500XDだけどボディに書いてあるのは「X」の抜けたGM500Dとだけです。なんでだろ。
他にも色々あったのですがこれに付いてはまた明日!チャオ!
トミーさんこんにちは
キャビン付きは車名にエックスが付くんですね。ありがとうございます。メーカーに慣れ親しんでいない場合、なかなかこういう事まで気がつきません。詳しく説明していただき、ありがとうございます。とてもよくわかりました。
三菱トラクターだとモデル名が「GM500D(キャビン無し)」でキャビンがつくと「X」が追加され型式が「GM500XD」になります。
これにロータリーがつくと「GM500XD Y8B」
Y:ワンタッチの取付ヒッチ
8:1.8m幅のロータリー
B:尾輪無し
というふうにロータリーの仕様が追加されます。
ちなみにDがつかない「GM500」もあってややこしいです。
トラトラトラさん こんばんは
型式名+装備機能の違い・・・
それで後ろにたくさんアルファベットが付いたりしているんですね
値段を比較するにしても装備にちゃんと名前がついて
型式名+装備名であれば比べやすいですものね
シロウトにはわかりにくいですが、買おうとする人には親切だということを理解しました!
各メーカー、ボディの型名と正式型名は異なる場合があります。それは、車体がおなじでも「ワイドトレッドの有無、グランドPTOの有無」などの装備の違いがあるからです。このように、正式型名には装備機能の違いを詳しく区別するために型式区分をしています。例を挙げると、クボタのKL44Zは、ホイール・パワクロ共にボディには「KL44Z」と書いてありますが、正式型名では名前の最後に「-PC」を付けて区別しています。大半の説明書やカタログには、型式区分の欄があるので、参考にしてみてください。