今日は先日予告した、北海道でhokkaidoujinの案内でandoさんと見た私設博物館所蔵、サトー(佐藤造機?)の赤いトラクター、(トラクターというよりは乗用耕耘機に近いかもしれません)MY CAR140D「撮り虎」です。
ネットで探しても資料が全く出てこないので完全なる想像でしかありませんが、昭和20年代後半から30年代にかけて「家一軒」と言われたトラクターの値段を手に届くする価格設定した上で、トラクターを身近にというところで付けたネーミングなのではないでしょうか?
紙ベースの資料はあるでしょうから、大きな図書館で何日か泊まり込んで調べたりできたらおもしろいと思うのですが・・・
左手前の寝ているレバーはL/H(ハイローきりかえ)、中央のH型は前進3速、後進1速のミッション。右側の丸いノブの付いた短いレバーは大・中・止・小と書かれていますが、何のためのレバーなんでしょう?
全然情報がないのですべて想像です。ご存知の方色々教えてください。お願いします!