今日は、北海道上富良野町にあるスガノ農機の『「土の館」 土と犂の博物館』で見た、ダイムラー・ベンツのトラクター(といっていいですよね?)ウニモグ411、「撮り虎」です。
以前、『シルバーメダリスト!ウニモグ・・・「撮りトラ@土の館」』で紹介しましたが、その補足版です。

キャビン付きだけど、フルオープンにもなっちゃう仕様なのじゃないでしょうか? それと、この写真でちょっと気になるものがガラス越しに見えます。




脱線しちゃいましたが、このウニモグ、もしかしたらヒーターも付いてる。冬はキャビン付きで暖かく、そして夏はそれじゃ暑いから幌を外してオープントップで・・・最高じゃないですか!
もちろん複数人(トラックですから3人は乗れるかな?)乗れて、トラクターですから農作業もできて、でもトラックだから荷物も積める・・・無敵の最強です。
同じコンセプトのもの、他には・・・

こういうものです。なんの変哲もないただのJEEPに見えます浮けど、そうではありません。


コイツは高速道路は走れるけど幌がありませんね〜荷物もたいして積めないし・・・






これもかなりいい線行ってますけど、やっぱりウニモグは本格派。値段も全然違うと思いますけど、無敵のトラクターって感じです。
すみません、今日はここまで続きはまた明日!
H2さん こんばんは
出てますね!!458,000円
程度もいいしこれぐらいするのかもしれませんけど、買えないですねえ・・・
この中にある日の本の2人乗りトラクター、いまヤフオクにも出てますよ。まあコレクターじゃないと買わない価格でしょうけど。
2人乗りの意図は、夫婦一緒に圃場まで移動して、1人は降りて別の作業をする、ということでしょうか。今なら普通に軽トラ等のクルマで移動するでしょうが。