毎年1-2-3月はいろいろなものが重なってバタバタしています。で、当然朝から時間がない・・・
というわけで今日はダイナミックフェア2016(JAグループ茨城の第42回農機・生産資材大展示会+同時開催の中古農機展示即売会)で見たヤンマーのコンバインYH400、YH333他です。
飛ばし気味になっちゃいます。ごめんなさいね!
ヤンマー普通型コンバインYH400,GE
すごい値段ですからね。いままで見た汎用コンバインの中ではコンパクトなほうなのかなあ・・・
ヤンマー後方超小旋回ミニショベルViO20-3-PR-E
図を見ると、どちらもアームを目一杯畳んだ状態ではボディの中に納まっていて飛び出す部分はありませんが、確かに後方超小旋回形は後端旋回半径が超小旋回形より小さいです。(そのかわりフロント最小旋回半径が大きくなっています)微妙といえば微妙のその差が大きいのでしょうね。後方超小旋回形とわざわざカテゴライズされているくらいですから。
ヤンマー3条刈り丸ハンドルコンバインYH333,XJU
今日はここまで、すいません。また明日!
上の記事とゆるく関連しているほかの記事:
木田さん こんにちは
チェーンが開いても掃除しにくかったり
開かなくても掃除は楽だったり・・・
両方使った人の意見は説得力あります
おじまさん おはようございます
コンベア方式なんですか
しかも新しい・・・
そうなると日本的おもてなしで優しく収穫できるということで
もしかしたら四角いオーガーが主流になるかもしれませんね!
うちも、ヤンマーコンバインを以前に持っていました
Eeー4を Eeーシリーズも上記の写真のようにフィードチェーンが開きます。
それからのちに クボタに乗り換えました。
クボタはフィードチェーンは開かないものの こぎ胴が上に行きますし余計な部品 副胴が無いから 清掃面では大きなこぎ胴が退く方が有り難いです チェーンが退いてもこぎ胴が退かないと掃除は部分的になるし 場所も広いところでしか開けないので ヤンマーの方が清掃しにくかったです 更に処理胴(副胴)があり それも清掃しにくかったです。
おはようございます。
>これ、オーガっていうんでしたっけ? 丸いものが多いのに、これは四角いです。
従来の(一般的な)オーガーは、中の構造がらせん状になってます。当然、形状は円筒形です。
本機のオーガーは、ベルトコンベア方式です。よって、四角い箱状になります。
イネ、麦ではスクリューオーガーの方が効率的なんですが、大豆やそばでは少し問題が発生します。
穀粒同士がゴシゴシ擦れあって傷みや汚れが発生するんです。
その問題の解消のために開発された新しい方式です。
コンバインの各部がパカパカ開くのはメンテナンスや掃除のし易さにつながってますから、結構自慢なんだと思いますよ。
noraさんも昨年、コンバインの掃除(足回り)のこと書いてましたが、ほんとに時間がかかるんです。
食用米に加え、飼料用米も作るようになってきて、一台で複数の品種を収穫ことが多くなってますから、
その都度の掃除が簡単にできるのは、とてもいいと思います。
特に、主食用米では食品表示の法規制関係で、異品種の混入は限りなくゼロであることが要求されますから。
コンバイン詰まった時にも取りやすそうですしね。