
おまけに冷たい雨にちらちらと白いものが混じりだしました。11月の雪です。なんて状況なんだ・・・外に出る日じゃなくてホントによかった!





そう思って去年の写真を見てみると・・・

どうもいつの間にか市販品に変わっていたようです。確かに忙しい中、島地区だけでなく他の地区の分も何百も作るのは大変ですもんねえ・・・「こういうもの、通販で売ってるのかな?」と、調べてみました。



今までの葦の柄、半紙の御幣は頼りない感じではありましたが、葦はこのあたりの特産?(というか、そこらへんに生えている)ですし、無くなっちゃってみるとちょっと寂しい気持もするのでした。
病弱で儚げな神様の代わりに、腕っぷしの強い神様に交代してしまった感じもしてます。



まあ、「箒を逆さに立てる」みたいなものですが、違うのはそれを出したら「帰らなくちゃイケナイ」というお約束だということです。




