Nさんに連れて行ってもらった、クボタ筑波工場で行われた、関東甲信越クボタグループの「元氣農業応援フェア」その26です。
地味な映像+写真ですが、今日はクボタのコンバイン、ダイナマックスレボについている食味センサーです。ただ「見る」だけで、お米の水分量やタンパク質含有量がわかるという優れもの。どういう仕組みになっているのか、とっても不思議です。
まずは動画です。映像が地味ですみません。
ちょっとバタバタしています・・・1分くらい
お客さんがあまり来なかったのか、「見せてください」と言ってもなかなか立ち上がらなくて残念でした。丸いケースに入っている試料が乾燥してしまって、横並びになっているで違いが分かりにくかったです。
近赤外線でタンパク質や水分量を計ることができるみたいなんです。クボタはこれを元に最適な肥料の量を計算するというパッケージで特許を取っているみたいですね。
おまけ。ダイナマックスレボたち
この食味センサーがついているであろう、ダイナマックスレボたちです。
以上です。
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コンバインに乗っていて考えることが無いとヒマなので、色々見せてくれると楽しいですね(笑)
価値があるの記録されたデータであって、その場で表示されることでは無い筈なんですが、そんなコトをPOPに書いてもインパクトが弱いと考えたのでしょうか?
その場でデータを見て一喜一憂するだけなら単なる「農家/お百姓さん」あるいは「農機オペレータ」で、データを蓄積して将来の栽培計画に反映できるなら「農業経営者」って名乗ってもイイと思います。