今日はNさんに連れて行ってもらった、クボタ筑波工場で行われた、関東甲信越クボタグループの「元氣農業応援フェア」その17、クボタの草刈機ちょこっとです。
草刈りは普段やっているのもあって、やはり興味を持ってみてしまいます。特に法面を刈る機械は、斜面をずり落ちてしまうことがなく、軽い力で操作できて不思議です。単車だと、こういうところが一番難しいのですけどね・・・
そのしずかるの動画
↑芝生はバッチリですけど、雑草の場合はどうなんだろう・・・36秒くらい
結構いいお値段するんですね・・・
これはちょっと感じが違います。路肩と法面を同時に刈る感じなのかな・・・それにしても、どんなところを刈ることができる
一般の刈り払い機ってすごいな。
愛読者さん おはようございます
ありゃりゃ!まさにそんな風になるところでした
自分は平らなところにいて、急な法面を刈れれば最高ですもの
メーカーががんばっているんですね。
なんとなく、消費税とかナントカエコポイントとかの状況を考えると、一番大事なのはいつ使うかということで、いつ買うかということではなかったような気がします。
マイナンバーとか消費税とか、何かあるたびにキャンペーンが行われます。タイミングが合えば最高ですが、相手の都合で買うのではなく、自分の都合で買わないと、いいことはないような気がします。
メーカーががんばっているのだから、ユーザーもがんばろうっと!
4ストの刈り払い機欲しいんですけど、みんなの燃料が混合なので一人だけ燃料を用意するのがなあ・・・
法面草刈機って、デモで見るのは1割5分から1割くらいまでの勾配なので、「すごい!便利!欲しい!」ってなるんですけど、実際に購入して使ってみると、畦畔には8分とか6分の急勾配も多くて「自走式だから楽々と斜面が刈れる」っていう幻想が打ち砕かれたりします(笑)
>こういうのに排ガス規制がかかったりしたら、大騒ぎに
国内では業界自主規制のようですが、輸出する都合上、欧米並の規制になっているみたいです。
一般社団法人 日本陸用内燃機関協会(略称:陸内協)
我が国の排出ガス規制の概要
http://www.lema.or.jp/environment/index.html
昨年からの3次規制では騒ぎ(?)になるほどのことは無かったのですが、2011年からの2次規制前には、今の小型トラクター以上に「規制前モデル」の販売意欲が高まっていました。
「モデルチェンジで価格が上がる。」とか「排ガス規制でパワーが落ちる。」とか「同じパワーなら大排気量化されるので重くなる。」とか言われていましたが、各社とも流石の技術力で規制をクリアし、ユーザーが気づくほどの大きな変化は無かったように思います。
各社が2ストエンジンをモデルチェンジする中で、ホンダが刈払機のエンジンを4スト化したのも2次規制前の事だったように記憶しています。