突っ込みどころ満載だからといって効果がないわけでもない・・・隙のない完璧な広告が印象に残らない・・・農地水の広報を考えてずいぶん経ちますが、「広く知らせる」そして「行動してもらう」ということは本当に奥が深いです。
今日は「昔の広告」(機械化農業1978年4月号、37年前になるのかな)の最後です。
佐藤製作所!
以前の記事、『超小型クローラトラクタ&ドーザー 佐藤製作所(サンケー)サンペット SRG-1000 多分「剛快」とか、そんな名前がついていたんだろうな・・・「撮りトラ」』でも思いましたが、こっちは佐藤製作所の(サンケー)サンペットです。サンは固定であとは自由という命名法則なのでしょうか?
僕は「サンエーフ」、「エーフ」のナゾ一杯のところにガッチリ♡を掴まれました。これがOKなら「サンコーピ」とか「サンツーシ」とか意味がないけどかなり内蔵にしみるもの、いっぱい考えられますね。
たくさんミドルネームがあるのは昔からなんですね!
なんでおねえさんなのか? でも、ナントカ式とか品質本位とかの中でいの一番に目がいくんだから仕方がありません。この際、おねえさんに比べてものすごく、背負い式刈り払い機が大きく、とても背負えそうもない感じがするなんてことは関係がなくなっています。
どんなに突っ込まれても、違和感があっても、おねえさんが出てくる広告、そして農機に限らず世の中の広告に一定量存在する駄洒落広告などは効果があるんだろうなあ・・・と思いました。人間の理性や知性の前に、頭より先に働く感覚器官に訴えよう・・・そんな感じですね。
Blue_Buffaloさん おはようございます
1978年、37年ほど前の広告なんです。イラストの目のぱっちりおじさんがMr.2000なんでしょうかね?
この人も目を引いて印象的ですね!
昔使っていた機械の新品状態の広告やカタログを見るのはどんな感じなのでしょう・・・僕もそんな経験をしてみたいです
単車の広告でも見つけてくるかな
スターのMr.2000今から10年ちょっと前まで使っていました。懐かしい。
昔の機械は結構丈夫で基本的なメンテナンスと、劣化したベアリングなど交換すれば、使えました。倉庫にはまだ部品があるし、サービスマニュアルもあるかも
何年前の広告でしょうか?