SHIMAgazine(シマガジン)16号!

この形態になってから5冊目のSHIMAgazine

別に誰に頼まれたわけではないですが、大場島の広報紙、不定期刊で発行部数は20数冊の農業・自然系超ローカルマガジンSHIMAgazine(シマガジン)16号完成しました! A4カラー8ページの中綴じです。
別に誰に頼まれたわけではないですが、大場島の広報紙、不定期刊で発行部数は20数冊の農業・自然系超ローカルマガジンSHIMAgazine(シマガジン)16号完成しました! A4カラー8ページの中綴じです。

この取り組みをしている人たちはきっとみんなそうでしょうが「好きでやっている」というほどではなく、「やるんだったら楽しく」という感じです。いろいろやったほうがいいと思うけど、ぶっちゃけ、やらないで済むならやりたくない・・・というのはホンネのところです。

考えてみると、予算の使い具合?とか、あといくら残ってるとか、いろいろお知らせしなくちゃいけないこともあるのはあるんです。
考えてみると、予算の使い具合?とか、あといくら残ってるとか、いろいろお知らせしなくちゃいけないこともあるのはあるんです。
お伝えしなくてはならないことがある一方、お伝えする必要はない「撮りトラ」の部分だけはなぜか積極的で、どんなに紙面がキュウキュウでも大きなスペースを取ってたりします。
お伝えしなくてはならないことがある一方、お伝えする必要はない「撮りトラ」の部分だけはなぜか積極的で、どんなに紙面がキュウキュウでも大きなスペースを取ってたりします。

今回は手書きベースでレイアウトを作らなかったので、目次に掲げたものが実は中身で抜けちゃったりしてます。(撮りトラの所為でもあるんですが・・)やっぱり手書きレイアウト作らないとダメだな。中身も多分間違い多数。
今回は手書きベースでレイアウトを作らなかったので、目次に掲げたものが実は中身で抜けちゃったりしてます。(撮りトラの所為でもあるんですが・・)やっぱり手書きレイアウト作らないとダメだな。中身も多分間違い多数。

 

突然ですが、シマガジンの作り方です。

「1」

両面印刷の機械ですが、中綴じ用の設定がないので「裏」と「表」がぴったり合いません。普通に印刷すると必ずズレてしまいます。そこで、トンボの外にゴミを印刷してそのズレを吸収します。一回印刷すると紙が縮んじゃうのでしょうね。
両面印刷の機械ですが、中綴じ用の設定がないので「裏」と「表」がぴったり合いません。普通に印刷すると必ずズレてしまいます。そこで、トンボの外にゴミを印刷してそのズレを吸収します。一回印刷すると紙が縮んじゃうのでしょうね。

「2」

上手に裏表印刷できたら(表紙の裏側は1Pと6Pですよ!ページの上下にも注意!)トンボでひたすら切ります。この際何も考えてはイケマセン。考えないでやることが、終るコツです。「あと何枚」などと考えるのも厳禁です。
上手に裏表印刷できたら(表紙の裏側は1Pと6Pですよ!ページの上下にも注意!)トンボでひたすら切ります。この際何も考えてはイケマセン。考えないでやることが、終るコツです。「あと何枚」などと考えるのも厳禁です。

「3」

単純作業の辛さの中で比較的お楽しみの中綴じです。きちんと揃えて綴じないとカッコ悪いことになります。
単純作業の辛さの中で比較的お楽しみの中綴じです。きちんと揃えて綴じないとカッコ悪いことになります。
楽しい仕事は道具から・・・2000円ちょっとで楽しめるなら安いものです。
楽しい仕事は道具から・・・2000円ちょっとで楽しめるなら安いものです。

「4」

後は綺麗に端を揃えて折ればA4カラー8ページの冊子が出来上がり。
後は綺麗に端を揃えて折ればA4カラー8ページの冊子が出来上がり。
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