朝バタバタしていると、後から自分で読んでも意味不明なことを書いてしまっていたりします。本当はもっと時間をかけて何回も読み直してから投稿するのが良いのだけれども・・・スラッガーじゃないですけど、「うまくいった!」打率は1割台ですかねえ・・・
今日も昨日の続き、ダイナミックフェア2014(JAグループ茨城の第40回農機・生産資材大展示会+同時開催の第55回中古農機展示即売会)で(ダイナミックフェア2014シリーズはしばらく続きます)クボタの新型トラクタースラッガーSL54とSL60です。
皆に呼ばれる名前を付けたい
スラッガーはSLuggerと綴るみたいです。辞書では強く打つとか、野球では強打者といった意味合い。そして機種名?はSLと書くみたいです。「強く打つ」何をイメージしているのかなあ・・・
僕は単車乗りなので、名前はSLとかSLRとかSLFのほうがいいんですけど、どうでしょう? 馬力なら馬力でSLF54とかSLF60で、スーパーとかエクストラとかナシにして、新型が出たら年式で呼ぶんです。今年は2014年なんで、SLF54の14年式・・・こんな感じです。
近所のみなさんは複数台持っている人でも「俺のスラッガー」と、機種名で呼んでいる人はいないように感じるんですもん。
クボタトラクター スラッガーSL60
何となくですが、黒いアミアミのグリルの奥にバッテリーが2つ見えるような気がするんですけど、あっ!違う! すっごくでっかくて長いバッテリーなんだ・・・。
SLといったら僕はこれだなあ・・・
クボタのSL(スクランブラー スラッガー)
クボタトラクター スラッガーSL54
こちらはSL54。エンジンフードがガバッと開いちゃっているのでお顔は拝めませんが、多分SL60と同じ顔でしょう。縦に長い巨大なラジエターコアの前においるクーラーらしきものとエアコンのコアかなあ・・・が見えます。でも、エアコンのコアは半分近くがバッテリーとリザーバータンクにに隠されちゃってます。
よっぽどエンジンがコンパクトなんです。エンジンルームをエンジンと各種冷却用コアとバッテリーでわけあってる感じ。
「技術の継承」というのもICT(情報通信技術)を使ったシステムの謳い文句のようでした(よく聞いていなかったので定かではありませんが)。しかし、見に来ている人はもうすでに技術を持ったおじいさんたちで、あまり「技術の継承」ということには重きを置いていないようで、他の新しさを見たいといった感じでした。
これはクボタのブースに限らず、ヤンマーでもこのICT技術の説明には人が少ない感じでした。やっぱりハードルが高いんだろうな・・・僕自身もなんだかせわしなくて聞いていないのです。
コンピューターを使ったデータの蓄積で一番便利なことは条件を変えてのスピーディな検索で、コンピューターを使ったデータの蓄積で一番面倒なのはデータの入力ですから、入力が自動でできるならこんなにラクで便利なものはないんですけど、果たしてどうなんでしょう? 11月の販売できっと詳しいことがネットでもわかるようになるでしょう。楽しみです。
燃料タンク、4メーカーでいえば半分以上がこの位置にある感じでした。どちらかといえばクボタのこの位置カバー率は低めです。
昨日の写真ですが、下の写真をよく見てもらえますか? 左のSL60と右のSL54・・・ミラーとか屋根とか、作業灯も違うような気がしますよね? もしかしたら発売前で、ありものの部品を流用したりしていて本来の部品が間に合っていないのかもしれませんね。