昨日やっと農地・水保全管理支払交付金の書類を提出してきました。担当の方は活動記録簿と活動報告書をいちいち見比べて、記録にあっても報告書に書き込んでないものを入れるように調べてくれました。
年に1回やれば良いという活動は、(たとえ数回やったとしても)1回分だけ書いておけばよいのかと思っていたのですが、「記録にあるものはすべて報告せよ」ということのようです。
反面、内容を細かく書いておいたのですがそれはバッサリ削除されて日付のみ・・・質より回数が問題のようです。(イメージ)
オープン KOMATSU INTERNATIONAL 576「撮り虎」
今日はコマツ真岡工場で1975年から1982年の間に製造されたと思われる、オープンのコマツインターナショナル576の残った写真です。
山葵さん こんにちは
想像力豊かすぎです!
クルクル果てしなくハンドルが切れて回り続け、MFだったら○×◯×サンボの結末みたいに赤いイチゴジャムになって
パンケーキに塗ってたらふく食べましたとさ・・・
付いていけるのはここまでです
その先は・・・・
パワーステアリング
子供の頃、この便利な装置が故障するととんでもない大事故が
起こりそうで想像して震え上がっていたものです・・・
油圧バルブが故障して、爆走中に勝手にどんどんハンドルが切れて・・・・
実際、そんなことは起きた事も聞いた事も無いのですが(笑) いや、どこかで起きていたかも・・・(恐)
古いMFなどの全油圧ステアリングでは、直進をキープしていたら
右か左にステアリングを切り続ける現象が起きたのは経験しました。
ドラックリンクでフィードバックするブースター方式の
パワーステアリングはスイスイ切れない仕組みでも
暴走せずに路面の手応えもあって個人的には気に入ってます
中古部品でなんちゃってパワステを取り付けたりも可能ですね(?)
インターのパワステですが、専用の独立油圧ポンプではないので
ミッションオイルと相性が悪く、粘度が合わないために
油圧の掛からない状態でステアリングを切ってもステアリングバルブの
ポンプ作用が弱かったのではないかと思われます。
特に寒冷地では全く作動しない状況だったのではないでしょうか。
この状況で牽引移動すると・・・・・
と、推理してみました。
山葵さん おはようございます
! 全然印象にありませんでした
やっぱりたくさんの人が見ると色々なことがわかったり
見るポイントの違いとか感じ方の違いがわかって楽しいです
確かに気になりますよね!
何が何でも言うことをきかないと・・・という気になります
それに逆らったらバクハツしそうです。
最近、小松インターはご無沙汰なので毎日じっくり観賞しています
インターのメーターパネル、ウッドパネルなんですよ。手が込んでいます
記憶では左から燃料、エンジン油圧、充電電流、水温だったかな?
油圧と電流計の間にパーキングブレーキの警告灯も忘れてはいけません
74、76シリーズは気筒数に関係なく後部燃料タンクです
76シリーズはフロントヘビーで重作業のバランスは良かったのですが燃費が良くない印象があります
アイドリング程度の牧草作業で一日で空になったような・・・
ステアリング操作の注意書きに
エンジンを運転しないで絶対にハンドルを切らないこと、寒冷時は絶対に守ること
と書いてありますが、小松インターの整備士さんにいつか訊こうと思っていてもついつい忘れてしまいます
このシリーズのパワーステアリングは、路面からの手応えが全く伝わらないため、直進するにはちょっとコツが必要です
利き具合は良いのですが(謎)