今日もレインガード付のクボタX-20の写真を送っていただいた、pasuhiroさんのクボタトラクタークボタGL467+グレイタスローダー、「撮りトラ」です。
グレイタスローダ
誠実でウソのない感じ、素敵なコピー
「ローダー色が黒っぽいので頑丈に見える」
「部品が小袋に分けられており組み間違いがない」
の、グレイタスローダの三陽機器株式会社のことはこちらのリンクで・・・
クボタGL467
pasuhiroさんのコメントによれば・・・
平成9年1月購入約2000時間経過、グレイタスローダ、右後ろに外部油圧取り出し付。スーパージョイント。エアコン、その他フル装備
だそうで、平成9年といえば1997年、16年使っているということですね。まだまだ新しい感じです。と、いうよりこの年式くらいを多く見かけるような気がします。
ちなみにこのGLは前から後ろに冷却風が流れてくるそうです。(と、ともにモーレツな勢いで排気ガスが前方に吹出すようですが・・・)
OPさん おはようございます
いつもありがとうございます
上り坂(鋤のカーブと理解したとして)が大きいと抵抗が少ないんですか!
土を持ち上げるので抵抗が大きいように頭では思えますが、逆なんですね!
プラソイラは水はけを良くするために最適最良のアタッチメントである
しかし、乾燥した条件でつかうものであり
1ミリでも水分があってはならぬ
もし、1ミリでも水分があったならばシャイロックの土地、財産をすべて国法によってヴェニス国家へ没収する・・・
なんだかヴェニスの商人を思い出しちゃいました・・・
後ろのアタッチはプラソイラです。
硬盤破砕をするものです。
硬くなった土をほぐして排水性を良くする機械です。
画像のは樹脂製スリックを使用した、
スリックプラソイラで比較的少ないけん引抵抗で硬盤破砕を行えます。
これとは別にスチールプラソイラもあります。
耐久性が高い反面、粘土質だと土が付着しやすくけん引抵抗が大きくなる場合があります。
これにナイフ状の爪が付いた場合はサブソイラとなり、
用途は同じ硬盤破砕ですが、
サブソイラはナイフで土の不要な持ち上がりを防ぐので下層度を出したくない時に使います。
プラソイラの様に登り板が無い分、けん引抵抗は更に大きくなります。
ちなみに排水性をよくする目的の機械ですが、
作業時は乾燥した条件でのみ最大の効果を発揮します。