今日は中村さんに送ってもらった例のコンセプトモデル、ヤンマーYT01です。
ヤンマーではプレミアムマルシェという取組みを行っていて、どうも都会の真ん中で市場を開いてるみたいです。
グランフロント大阪という商業施設で開かれたマルシェに中村さん招かれて行って、ついでに展示してあったYT01を撮りトラ®したという流れじゃないでしょうか?(間違ってたらごめんなさい)
やっぱり話題性はたいしたもん
あんまりトラクターに興味のない友達もこれには食い付いていました。やっぱり見せかたとか、出しかたがうまいなって思います。
僕はものすごく斬新だとか新しいとは思わないけれど、トラクターが一般紙やクルマのサイトに登場するのって今までそんなになかったのではないでしょうか?
いつもと違う媒体に露出した事によってみんながトラクターに気がついたというのが大きかったんだと思います。
まあ、その出かたが「今までカッコ悪かった農業やトラクターがこんなにカッコよくなりました」的な扱いになっているのがクヤシイですが・・・
耕さん こんにちは
耕さんのコメントからも感じられますが、危機感を持って変わるんだ・・・という想い?感じ?が伝わってきます
いろいろな話を総合するとYT01は言ってみればコンセプトモデルのようです
部外者なのでよくはわかりませんが
農機具メーカーは「将来どうする」とうようなモノを触れる形で提示してこなかったようにも見えます
そういった意味では画期的と言ってよいのではないでしょうか?(それが受入れられるかどうかは別として)
クルマのメーカーがあたりまえのようにやってきたところにやっと足を踏み入れたところ・・・
これから各社がそんな未来の形を提示するようになるといいですね!
こんにちは、早速記事にして頂いてありがとうございます(^^)
確かにヤンマーさんは今までの殻を破り、変わろうとしていることがヒシヒシと伝わって来るイベントでした。今後の展開に期待ですね。
> 「今までカッコ悪かった農業やトラクターがこんなにカッコよくなりました」的な扱いになっているのがクヤシイですが・・・
これも、時代の変わり目なんだなと思います。
多くの国民が農業に関わりがある世代が終わりつつある、というか終わったのかもしれませんね。
僕が所属している農業者クラブにも、全く違う職業からの新規就農や農業がしてみたい、との問い合わせが多いです。
noraさんの場合も異業種から見た農業のおもしろさを紹介頂いていますから、逆に僕らには新鮮に写りますし面白いです(^^)