「観察メモ」いろんな回りかたがある

注意:これはシロウトが農作業をして「こういうもんなのかな?」と自分なりの理解を表現したものです。したがって未経験者の勝手な思い込みや勘違いが含まれている可能性があります。ネット上の内容については十分マユにつばを付け、参考にする場合でも妄信しないようにしましょう。また、万が一の事故/損害に付いても消費者センターなどに電話しないようにしましょう。
注意:これはシロウトが農作業をして「こういうもんなのかな?」と自分なりの理解を表現したものです。したがって未経験者の勝手な思い込みや勘違いが含まれている可能性があります。ネット上の内容については十分マユにつばを付け、参考にする場合でも妄信しないようにしましょう。また、万が一の事故/損害に付いても消費者センターなどに電話しないようにしましょう。

先日のSさんの田起こしを見ていて、田んぼの状態にせよ機械の制約にせよそれぞれ理由があるのでしょうけど、トラクターの転回方法も一つじゃないんだな・・・と思いました。

パターンその1 あらかじめ調整型

未来の行きたい方向へハマるため、先にちょっと調整しておいて一気に回ってしまう感じ・・・

おいしいものはあとにとっておく感じです

パターンその2 後半で帳尻合わせ型

とにかく先に回ってあとでぴったりにする感じです

こっちはおいしいものは先に食べちゃう感じ

パターンその3 思いきってバック型

まだあるかもしれないななあ・・・

3つまとめておきます

自分がクルマを回すのにどうやっているか、あまり深く考えたことないのですが、「最短距離でいく」「難しくならないようにする」そんな考えでいるような気がします。クルマを運転するのが仕事っていうわけじゃないので霞みがかかった感じです。

そんな霞のかかった頭では、トラクターの転回方法に隠れている諸々の理由はパッとわかりませんねえ・・・

オマケ

クボタGMシリーズには「M」のエンブレムは見つけられませんでした。

クボタ ハーフクローラトラクタ GM64QBSMAX-HPC 価格¥4,200,000
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拡大してみるとガムテが貼ってあるだけ
拡大してみるとガムテが貼ってあるだけ
クボタトラクタ GM60 「ありがとう200万台熱血ャンペーン!」限定機GM60。車体寸法を GM56そのままで馬力を60馬力にアップしたものだそうです。
クボタトラクタ GM60 「ありがとう200万台熱血ャンペーン!」限定機GM60。車体寸法を GM56そのままで馬力を60馬力にアップしたものだそうです。
同じく拡大してみる ガムテが貼ってあります
同じく拡大してみる ガムテが貼ってあります

どう見てもこの二台はいかつくて仕事人なイメージです。それに対してサンシャイン、Lと、どちらかといえばライトで親しみやすいイメージを狙ったのかもしれませんね。だからなんとなく「L」と入れてしまったのかも。

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“「観察メモ」いろんな回りかたがある” への2件の返信

  1. Blue_Buffaloさん おはようございます

    近所でもBlue_Buffaloさんと同じように止まらないで回頭する方も見かけました
    トラクターを貸してくれるMさんもよく「いろんなやり方があるんだかんね!」と言っています
    ですからよく見てこのパターンも収集したいと思います

    Mさんの機体にも倍速ターンは付いていました

    今、思いついたのですが
    そういえば三方を農道に囲まれていて法面が高いのです
    もしかしたらアタッチメントが転回のときに法面に引っ掛るのを恐れてそうしているのかもしれません

    止まらないで回頭している方はうろ覚えですが畦道側で回っていることが多いように思います
    ・・・もしかしたらですけど

  2.  小生は*倍速ターンをを使って、止まらず、回頭します。
     枕が少し大きくなるので、外周を3周回ります。
     今の国産4駆動ならだいたい倍速ターン付いているのでは?
    (*回頭するときに、ハンドルを一定角以上切ると前輪が早く動き出し回頭をスムーズに行う機能)

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