先日のSさんの田起こしを見ていて、田んぼの状態にせよ機械の制約にせよそれぞれ理由があるのでしょうけど、トラクターの転回方法も一つじゃないんだな・・・と思いました。
パターンその1 あらかじめ調整型
未来の行きたい方向へハマるため、先にちょっと調整しておいて一気に回ってしまう感じ・・・
おいしいものはあとにとっておく感じです
パターンその2 後半で帳尻合わせ型
とにかく先に回ってあとでぴったりにする感じです
こっちはおいしいものは先に食べちゃう感じ
パターンその3 思いきってバック型
まだあるかもしれないななあ・・・
3つまとめておきます
自分がクルマを回すのにどうやっているか、あまり深く考えたことないのですが、「最短距離でいく」「難しくならないようにする」そんな考えでいるような気がします。クルマを運転するのが仕事っていうわけじゃないので霞みがかかった感じです。
そんな霞のかかった頭では、トラクターの転回方法に隠れている諸々の理由はパッとわかりませんねえ・・・
オマケ
クボタGMシリーズには「M」のエンブレムは見つけられませんでした。
どう見てもこの二台はいかつくて仕事人なイメージです。それに対してサンシャイン、Lと、どちらかといえばライトで親しみやすいイメージを狙ったのかもしれませんね。だからなんとなく「L」と入れてしまったのかも。
Blue_Buffaloさん おはようございます
近所でもBlue_Buffaloさんと同じように止まらないで回頭する方も見かけました
トラクターを貸してくれるMさんもよく「いろんなやり方があるんだかんね!」と言っています
ですからよく見てこのパターンも収集したいと思います
Mさんの機体にも倍速ターンは付いていました
今、思いついたのですが
そういえば三方を農道に囲まれていて法面が高いのです
もしかしたらアタッチメントが転回のときに法面に引っ掛るのを恐れてそうしているのかもしれません
止まらないで回頭している方はうろ覚えですが畦道側で回っていることが多いように思います
・・・もしかしたらですけど
小生は*倍速ターンをを使って、止まらず、回頭します。
枕が少し大きくなるので、外周を3周回ります。
今の国産4駆動ならだいたい倍速ターン付いているのでは?
(*回頭するときに、ハンドルを一定角以上切ると前輪が早く動き出し回頭をスムーズに行う機能)