先日行われた、手打ちそば屋さんをそば打ち講師を招いてのそば打ち体験&食事会のレポートです。町内産蕎100%、町内製粉率100%、町内消費率100%の、町内による町内のための蕎麦。言ってみれば、子供会、老人会、婦人会などに声をかけて集う町内蕎麦サミットです。
お仕事をおいて来てくださってありがとうございます
日曜日の活動がどうしてもマストなのに、どうしても本職のそば打ちをみんなに見てもらいたかったので、講師をつとめていただいたおそば屋さんには、営業日にも関わらず無理を言って来ていただきました。本当にありがとうございます。
そのような僕の思い入れによる理由と、畦塗りなどをしていたためスタートが遅くなってしまい、もっともっと集められたはずの人を集められなかったり、お腹がすいたころに合わせて提供できなかったということがありました。もし次回があるとすればなんとかしたい反省点ですね。
いつにないにぎわい・・・やっぱりいいなあ
また、道具もたくさんある訳ではないので、子供たちに満足するまでそば打ちをやらせてあげることが出来なくてそれも残念でした。
ただ集落センターには、あきらかに今まで見たことのないくらいの人が集まりましたし、おじいさん、おかあさん、子供と、一応三世代が集まってワイワイできたのはとても良かったと思います。
できた!
思いのほかそば打ちに子供の食いつきがよく、普段米作りは僕よりよく見て知っている彼らですが、見なれないが同じように目の前で作られた蕎麦が、粉になって、それをこねて、のして、切って、茹でて食べるという行為はそれなりに新鮮だったのではないかと思います。
なかなか道具は高くて思い切れない
代用品はあくまでも代用品
コネ鉢はボウルでもいいか・・・と思ってボウルで代用したんですが・・・
いろいろ一度にうまくはいきません。
OPさん
自動送りの包丁ですか!?
何だかすごいですね
¥1980の包丁とはかけ離れた値段が想像付きます
確かに麺類は最後の「切る」作業で簡単に台無しにできますからね
コイツがきれいにできるってのはそそられますよね
うちのオヤジもたまにやってますが、自動送りの包丁を共同で買ってました。
一回切るごとにガチャガチャ同じ幅で少しずつ送られていくスグレモノです。