両手に足りない数ですが、毎年やっているのにどんどん忘れちゃいます。あまり段取りが良いのも考えものですが、毎回毎回思い出して前と同じようにやるよりは、前回より理解を深めてみたいものです。
朝から地域の奉仕作業でくたくたなのに、みなさんお酒をずいぶんと召し上がって・・・本当にタフです。長っ尻にならないための世話人の武器、麺類を出して促すと神輿を納めてそろそろお開きです。この世話人の武器、秋のお祭りでは鯛です。(鯛は誰も食べませんが・・・)
祭りのステージは外へ
お神輿を納める時が来ました。
鳥居をくぐるお神輿。Aさんが言うように、ずっとずっと頭を下げないと通れません。神さまに感謝し、敬えと言うことなのかもしれません。
しめ縄?の覚え書き。まだ謎は残っています。
お神輿の提灯を外して仕舞います。
外の神さまにお供えを・・・
お赤飯を4つに切った半紙の上に乗せて供えます。お神酒も。去年は7つでしたが、今年は8つになってしまいました。これは神さまが増えたのかな?
供えたお神酒を一升瓶に戻します。なんで?もったいないから?
ちょっとついで干して、またちょっとついで干す、という直会(なおらい?)でのお神酒の戴きかたですが、ドボドボ注いでます。
また来年
しまう直前、最後に一本締めです。
おしまい!

世話人の覚え書き
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先日は名無しで失礼しました。
良いですね島は、noraさんの努力で記録が残り、大変参考になります。
当方にも『スサノウノミコト』を祀る天王様があります。災いの神様で八坂や八雲神社の系統で、八は沢山の意、坂や雲は災いと考えます。私見ですが。
この神社の夏ごろまでの祭事が、祇園祭や天王祭だと思います。人々の苦悩に近い祭りで今年は特に力が入りますよネ!
私の所は6組が交代でお祭りし、1組が約10軒で構成されてますから、神様が下がる宿となるのは大体60年に1度、父の代で宿になり、私の代では来ないでしょうから、まだまだ苦悩は続きます。
kobassanさん
おはようございます
道沿いで見たことあります!
夏だったか秋だったか
島で鳥居に付けたような竹と荒縄の門が
家の入口に立っているのを・・・お宿だったんですか
ということは、島地区でも昔は神さまが家にきたのかな? 聞いてみましょう
もしかしたら、もっと頭を下げろってことじゃなく
簡素化でそうなったのかもしれません
しかし、kobassanさんのところも天王様なんでは
この時期天王様は大忙しですね
昔見た子供向けの本で
忍者はMAXという意味で9枚手裏剣を持っていたとありました
ということは
1〜7枚→少ない
8枚→たくさん
9枚→最大
でしょうか
繰り上がりがなく、シンプルですね