トラクターはアーミーナイフ?

アーミーナイフ
トラクターアタッチメントを全部つけるとまるでアーミーナイフ!!

あぜぬり機にもビックリしましたが、トラクターのアタッチメントは、およそ想像のつくものはなんでもありそうです。まるでカスタムメイドのアーミーナイフです。

wenger WEBサイト
これを使う状況って実はあんまりないんですけど、ポケットに忍ばせておく「余裕」って感じです。使える(まさに使えるです)状況になった時、嬉しくてしょうがないです。あまりにヨロコビすぎてなかなか引き出せなかったりします。でも、ナイフと栓抜きぐらいしか使わなかったりして・・・

万能機がよく「何でもできるけど、何もできない」なんて評されたりしますから、もしかしたら単機能機に能率や性能で負けちゃうのかもしれませんが、この「何でもできるんだぞ!」という拡張性は、たとえattachmentを持っていなくても、男ゴゴロをくすぐります。

サンダーバード2号
サンダーバード2号 こんなものにも通じている感じ。いろんな手を持っているんだぞ!というのが良いのです。

際限もなく武器を装着することは、重さと油圧の能力でできないとは思いますが、持ってるもの、全部つけてみたり・・・きっと一度はみんなやってるんだろうな。

トラクターアタッチメント(Tractor Attachmentt)の数々

バックホー
やっぱりアイテムに欠かせないのがこれ、バックホーです。アウトリガーがあるので、移動しながらは使えないのでしょうね。
トラクターアタッチメント
これもすばらしい!ログを掴む手(なんて言うんでしょ?)なんでもあります。
トラクターアタッチメント
もちろんローダーも。オモチャも別売りなんでしょうね。お父さんは大変だ。
トラクターアタッチメント
これも別売りか?お父さんさらにピンチ。
トラクターアタッチメント
これはオモチャですが、ウソかまことか、のこぎりまで・・・マンガの世界ですね。かなり危なそう。
トラクターアタッチメント
穴掘り

こんなものまで見つけました

トラクターアタッチメント
こんなものまで見つけました。自分で作ったのかな?
トラクターアタッチメント
近くで見てもよくわからない・・・
トラクターアタッチメント
ひえ〜〜〜っ!!黄色い車輪で畑に穴をあけ、そこへ苗を手で植えていくアタッチメントでした。水タンクも背負っていたようなので、同時に水やりもするのでしょう。非常に興味深いです。
トラクターアタッチメント
5分の一スケール、ディーゼルエンジンの実働模型があったら売れるかも・・・

トラクターの記事へ
トラクターの記事

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“トラクターはアーミーナイフ?” への6件の返信

  1. 匿名さん おはようございます
    僕の妄想なので、あるのかどうか・・・
    探してもいないので、存在し、売っている可能性もありますけどね

  2. トラクターの後ろにグラップルてどこで販売しているん
    でしょうか

  3. 成層圏さん
    おはようございます
    トレーシー家は建設機械を売って大金持ちになったんですか・・・

    「サンダーバード」今見ても楽しめますよね
    今だったらCGなのでしょうが
    想像を形にするのに人形と模型を使うというのは
    本当にナイスアイディアです
    僕もまた見たくなっちゃいました

  4. サンダーバード世代の成層圏です^^)
    ジェリー・アンダーソンのDVDコレクションがデアゴスティーニから出たので買ってしまいました。
    トレーシー家は建設機械の製造販売で財を成したと設定されていたような・・・・、当然農業機械も製造していたでしょうね。

    林業関係で使う機械は、クローラーじゃなくて、多足生物のような関節脚で移動する物があるようです。サンダーバードにも「ゴング」という四脚タンクが登場しました。

  5. OPさん
    おはようございます
    グラブ・グラップルですね?
    いつもありがとうございます

    う〜ん・・・マニア臭ですか・・・
    まずいです また薄めなくては・・・

    農業に興味を持ってもらう窓口として
    自分もそうだったトラクターを扱っているつもりなんですが
    このデジタルな世界だと、いくら薄めても簡単にトラクターだけを取り出せちゃいます

    ソートしたものや検索で出てくるものを見てみると
    「コイツバカじゃねえのか?」というくらいトラクターの話になっちゃいます
    実際にはどこを切っても「トラクター」なんて人はそうはいないと思うんですけどね
    デジタルは便利だけど、曖昧なところがないのでレンジが狭くなってしまいますね

  6. 写真の木をつかむアタッチはグラブ・グラップルで通じるかと思います。
    EU圏の一部メーカーのトラクターは林業や軽土木・道路維持など土木作業でも使うのであらかじめそれを見越した仕様があります。なので日本の建機並の強度とまではいきませんが、日本のトラクターよりも大きめの車格・強度・長めの対応年数を持つ物も多いです。

    あと最後の機械のタンクは水かもしれませんが、元肥タンクとして使ってる場合もあります。日本ではツブツブの化学肥料を使いますが海外では高能率化を狙って液化窒素肥料を直接スプレーしながら進む方式があります。

    ところで保全会のブログですよね?マニア臭漂ってませんか?大丈夫ですか?(笑)

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