ぺったんこ(ロゼット状態)になって冬を越したタンポポが今、一所懸命咲いています。
去年11月の写真
そして最近
もう花咲くと思いますが、激減しているカントウタンポポを探してみてください。識別は花色が薄く総苞外片が反り返らず、花粉があることです。
と、以前コメントをいただいたので裏返してみてみました。総苞外片が反り返らずということが在来種の一つの特徴のようなのですが、よく見てみると近所では、逆に総苞外片が反り返っているものを見つけることはできませんでした。これはどういうことなのでしょう。
変わりダネ
タンポポとつくしの陣取り合戦
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OPさん
ついつい自分の住んでいる所ばかり見ていますが
まだまだ春が来ての所があるんですから
日本列島は南北に長いってあらためて感じます
こちらでは、フキはすっかりトウが立ってしまって
今はおいしそうな葉っぱがたくさん出ていますよ
さすがに早いですね!
農繁期に突入したのでなかなか写真とる暇もありませんが、こっちはつい先日土壌凍結が抜けて、やっとフキノトウが出てきたところです。木の新芽ははっきりわかるくらいになってきました。
あとは水鳥の親子が今朝出発しました。毎年うちの木で子育てして春になるとヒナがたくさんふってきて南に向かって歩いていきます。
kobbasanさん
今日も一通り見てきました
やっぱり良く見ないとダメですね
在来種と外来種たくさん見れば区別がつくようになるかもしれません
何となく雰囲気は掴めました
やっぱり在来種は少ないですねえ
お早うございますKobbasanです。
何時も綺麗な写真で感心しています。自然豊かな島地区ですから沢山残っていても不思議ではありません。外見的には総ガク包、花粉、つぼみの観察等で区別するそうです。
http://www.geocities.co.jp/tampopo7007/index.html
ちょっと疑問は2枚目の写真、蕾がつぼみが…….イナバウワー!中間種も増えてるとのこと
それかも?です
終盤の写真はもんだいです。恐らく農薬や除草剤で
生じたもの、3つの奇形茎がくっ付いたとおもわれます。またのご報告楽しみにしています。