あけましておめでとうございます!!今年もよろしくお願いします。
年末の、切り分けない、仕分けしない、整理しない、という決意通り、今回は四駆の話です。農業機械としても当初(ヨンマル時代に)使われていたランドクルーザーですが、時は流れ、そのランクルの最新式でダカールにチャレンジしている「三橋 淳」 選手の話です。彼は、ここ(水戸市大場町島地区)にも何度も来ているんです。
ダカールラリーの地上波放送がなくなっても、ラリーはずっと続いています。そしてなんと今回、彼はアルゼンチンから自分でカメラを回して、生放送をするというのです。(もちろんずっとは無理ですが)クロスカントリーラリーというスポーツが日本で本当の文化として根付くには、まだまだこんな個人の熱意が必要なのかもしれません。
うまくリンクが貼れるかな?
5:45 今見ながら書いているんですが、訛りのあるナビとの英語でのやり取りなどかなり臨場感があります。沿道には人がいっぱいで、子供の歓声がたくさん聞こえます!!すごいなあ。
5:53 三橋選手は今は待ち時間なのでしょうか?ポディウムに上がるのを待っているようです。ライブなんだなあ・・・
5:55 だんだん歓声が大きくなってきます。スタートが近いのかな?
6:00 あれ?電波が途切れちゃった・・・衛星も使わず携帯で生中継とは世の中便利になりました。
6:08 うわ〜ポディウムが見える!!スタートは次だ!!
6:10 「ゆんみつばし」と紹介されています
6:11 スタートしました!!マキナ トジョータ(トヨタ)と紹介されてます。ラテンな音楽が流れてます。すごい人です!!
6:23 高速道路に入ってしまいましたね。レースカーが一般車と一緒に移動しています。陸橋の上には人がいてレースカーが行き交うのを眺めています。料金所ではちゃんと並ぶんですね。お金払うのでしょうか・・・まわりのクルマがクラクションを鳴らして歓迎しています。
6:44 高速とは思えない・・・レースカーを見るために人がいっぱい歩いています。大渋滞!!子供や大人がボディーをがんがん叩いています。すごい!!ラテンの人たち
元旦にスタートし、アンデス山脈を越え、あの鉱山事故で有名になったコピアポなどを回り、再びアルゼンチンのブエノスアイレスに戻ってくるのが1月16日。約9000km、長い、しかし準備に一年間かけたことを思えば短い、泣いても笑っても15日間のラリーが始まります。ぜひ正月休みの間だけでもチェックしてください。よろしくお願いします!!
あんまり並べるとトップページが重くなるので畳んでおきます。下の「続きを読む」のリンクをクリックして、下に開いてみてください。
ついでにランクルの写真を・・・