Dakar2011 etap-5

第5ステージ カラマ > イキケ( 走行距離: 459 km)

追記 新しくこの日の映像があがっていたので貼っておきます。

ラリーもチリに入り、高地、ロックを経過して砂っぽくなってきました。路面はゆるやかにうねっていてライダーにとって一番危険な状態です。この日、上位陣でも転倒者がでたようですし、負傷リタイヤした人も出たようです。

この映像での一番のスペクタクルはこれです!!!丸の部分、砂山を駆け下りる二輪です!そのスピード!砂山の大きさ!!!
この映像での一番のスペクタクルはこれです!!!丸の部分、砂山を駆け下りる二輪です!そのスピード!砂山の大きさ!!!
上の映像の中の転倒シーンです。人間を振り落とした後、マシンは再び走り出したかのようです。
上の映像の中のもう一つのスペクタクル、転倒シーンです。人間を振り落とした後、マシンは再び走り出したかのようです。

追記終わり

今日のビデオは走行シーンはほとんどなしで、セブンサミッツを達成した?(よくわかんないです)スペインの登山家の競技者にスポットをあてている模様です。なんだかウインタースポーツの競技者とか、登山家とか、そんな人たちがこのラリーに興味を持つみたいですね。雪と砂・・・似ているのかな。

mini

三橋選手はステージを17位くらい(不確かですけど、すごい!!)で終えています。クラスも首位をキープ。また、ミニ、カントリーマンの人は総合で7位につけているみたいですけど、よく見たら中身はBMWのワークスみたいです。まあ、そうですよね。この人もウインタースポーツ出身者のようです。

自分としては好きで注目のクルマはこれです

右手前のクルマ、bowler 聞き慣れない名前のクルマですが、鋼管フレームの砂漠のスポーツカー。安くて(比較の問題ですが)速い、カッコいい!!ダカールではおなじみのクルマです。
右手前のクルマ、bowler 聞き慣れない名前のクルマですが、鋼管フレームの砂漠のスポーツカー。安くて(比較の問題ですが)速い、カッコいい!!ドアがボコボコしていてゼッケンが貼りにくい!ダカールではおなじみのクルマです。

続きを読んでね!の画像

あんまり並べるとトップページが重くなるので畳んでおきます。下の「続きを読む」のリンクをクリックして、下に開いてみてください。

http://www.bowler-offroad.com/index.htm

WEBページもそんなイメージで始まります。
WEBページもそんなイメージで始まります。
一番しびれるのはここです。砂丘だってどこだって自分でジャッキアップできてしまうこのシステム。コンパクトながら本当によくできています。
一番しびれるのはここです。砂丘だってどこだって自分でジャッキアップできてしまうこのシステム。コンパクトながら本当によくできています。写真はすべてクリックで拡大します。
冒頭の写真と違って、この最新モデルはスペアタイヤがすっかり中へ入ってしまうようですし、3本入るようですね。
冒頭の写真と違って、この最新モデルはスペアタイヤがすっかり中へ入ってしまうようですし、3本入るようですね。

静かに始まったダカールラリーですが、まだまだ先は長いです。まだ波乱の余地ありで目が離せません。

ダカールラリー2011の記事へ
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