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ラインシュタール・ハノマーグ コンビトラックR.228 RHEINSTAHL HANOMAG Combitrac R.228「撮りトラ」

こちらもOPさんに送ってもらった写真、もちろん見たことのないトラクターです。

ラインシュタール・ハノマーグトラクター コンビトラックR.228

ラインシュタール・ハノマーグ コンビトラックR.228 Rheinstahl Hanomag combitrac c228

これまたユニークな機体。見たことも聞いたこともないラインシュタール・ハノマーグ コンビトラックR.228トラクターです。ワイングラスみたいな曲線。ターコイズのボディに赤いグリル。トラクターのカラーリングにも無限の可能性を感じさせてくれる一台です。

ラインシュタール・ハノマーグ コンビトラックR.228 Rheinstahl Hanomag combitrac c228

ドイツはハノーバー、リンデンの会社です。

ラインシュタール・ハノマーグ社のロゴ

ラインシュタール・ハノマーグ社のロゴ

またまた膨大な情報が渦を巻くインターネットの大海原に危なっかしい小さな小舟で漕ぎ出すことにします。

まずはグーグルストーカーで会社を発見!


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どちらかといえば車がメインだったように見えます

ウィキペディアより:蒸気機関のあとはどちらかといえばクルマで有名になったようで、世の中も車の方が関心が高そうです。

ウィキペディアより:蒸気機関のあとはどちらかといえばクルマで有名になったようで、世の中も車の方が関心が高そうです。確かにとても美しい形です。

ウィキペディアによれば・・・

ハノマーグはハノーファーシェ・マシネンバウ(Hannoversche Maschinenbau AG )とは、ドイツのニーダーザクセン州ハノーファーにある蒸気機関車、トラクター、軍用車両製造会社である。

しばしばハノマーグ(Hanomag )と略称される。第一次世界大戦前にルーマニアやブルガリアへ最初に蒸気機関車の大量の輸出を行った。

とあり

会社の歴史は1835年、Georg EgestorffがEisen-Giesserei und Maschinenfabrik Hannoverと呼ばれる小型の蒸気機関を製造する会社を創業した時に遡る。彼らはまもなく農業機械を製造し、1846年には最初の蒸気機関車をハノーファー州鉄道向けに製造した。1870年に500両生産、1871年には社名をHannoversche Maschinenbau AG.に変えた。1905年には陸軍向けに蒸気自動車を受注した。

1912年、ガソリンエンジン車の生産に乗り出し、農業トラクターに搭載した。

1920年代、蒸気自動車の市場が頭打ちになるとハノマーグはより経済的な自動車に活路を見出した。1925年、彼らはHanomag 2/10, a 370kgの2座席のオープンカーでリアマウントの500cc[2]単気筒水冷式エンジンを搭載した自動車を開発した。Zweisitzer Limousine (two-seat limousine)[3]と会社によって名づけられ、前と後ろにニックネーム Kommissbrotと書かれた。全部で15,775台生産されたが、会社に大きな利益はもたらさなかった。1920年代末には鉄道機関車部門をカッセルのヘンシェルへ売却した。第二次世界大戦開戦前から終戦までは、各種のハーフトラックなど軍用車輌を大量生産した。

1952年にラインシュタールグループに買収された。1969年にヘンシェルの商用車部門と合併し、ハノマーグ・ヘンシェル自動車製作所(Hanomag-Henschel Fahrzeugwerke GmbH )が誕生した。新しい会社の本社は従来のハノマーグ本社のあったハノーファーにおかれた。ダイムラー・ベンツは、まずこの会社の株式の半分を取得し、1970年にはさらに残り半分も買収した。それ以来、メルセデス・ベンツのディーゼルエンジン(BR8)がハノマーグ・ヘンシェルの車両に搭載されるようになった。

ハノマーグ・ヘンシェルのブランドは1974年まで使われた後、ダイムラー・ベンツに置き換えられた。

蒸気機関を作っていた関係からからトラクターを製造し、今は無くなったか、もうトラクターを作っていない会社

このような流れはフィンランドのヴァルトラの歴史とも似ていますね・・・ヨーロッパの産業自体がこのような流れだとすると「聞いたことも見たこともない昔のトラクター」

小松製作所の沿革では

1989年 7月 ドイツのハノマーグ社に資本参加

1995年 5月 独ハノマーグ社を「コマツハノマーグ(株)」に社名変更

とあります。

コマツハノマーグ(株) のWEBページ

コマツハノマーグ(株) のWEBページ

確かにコマツ・ハノマーグという感じ

ネットで見つけた写真。コマツののぼりが翻る、コマツ・ハノマーグ社。確かに小松傘下って感じです。

ネットで見つけた写真。コマツののぼりが翻る、コマツ・ハノマーグ社。確かに小松傘下って感じです。

関係はないですけど、小松製作所の沿革に「1995年:10月 独トルンプ社とレーザー加工機の販売サービス代理店契約を締結」とありました。こんなものも売ってるんですねえ・・・ちょっと前にこのマシンを見る機会があったので少しシンパシーを感じてしまいました。買えるはずもないですけど、巨大なレーザ加工機があったらおもしろいだろうなあ・・・なんて思います。

コマツと合弁するぐらいですから、建設機械は強かったのでしょう。たくさん見つかります。

コマツと合弁するぐらいですから、建設機械は強かったのでしょう。たくさん見つかります。

建設機械のほうは今風の何の変哲もない機械です。あっ!でも、これは「アーティキュレート」(使ってみたかった)の前の節に運転席がありますね!

建設機械のほうは今風の何の変哲もない機械です。あっ!でも、これは「アーティキュレート」(使ってみたかった)の前の節に運転席がありますね!

脱線してますけど、車も独創的

ウィキペディアより:独創的かつかっこいい こういうの今は見ないですねえ・・・

ウィキペディアより:独創的かつかっこいい こういうの今は見ないですねえ・・・

シンプルすぎる!まるでトラクターみたいな運転席。特に白いのでデビッドブラウンみたいです。

シンプルすぎる!まるでトラクターみたいな運転席。特に白いのでデビッドブラウンみたいです。

ウィキペディアより:アルミホイールならぬウッドホイールです。おまけに一つ目。これまたユニーク。たくさん売れる・・・というより「売りたい車を作っている」感じがビンビン感じられます。

ウィキペディアより:アルミホイールならぬウッドホイールです。おまけに一つ目。これまたユニーク。たくさん売れる・・・というより「売りたい車を作っている」感じがビンビン感じられます。

軍用車両も作っていました

ドイツ ハノマーク装甲兵員輸送車D型 Sd.Kfz-251 Hanomag

ドイツ ハノマーク装甲兵員輸送車D型 Sd.Kfz-251 Hanomag

1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.195  ドイツ ハノマーク装甲兵員輸送車D型 タミヤでもプラモデル出してます。

1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.195 ドイツ ハノマーク装甲兵員輸送車D型 タミヤでもプラモデル出してます。

どういう状況が揃うとこういう車が作れるのか、想像もつかない

ハノマーグ・クーリエとでも読むんでしょうか・・・Hanomag Kurier Diesel かわいいです。今はこういうのないです。どうしてなんだろう。

ハノマーグ・クーリエとでも読むんでしょうか・・・Hanomag Kurier Diesel かわいいです。今はこういうのないです。どうしてなんだろう。

ハノマーグ・クーリエのトラック。オモチャもたくさん売ってます。

ハノマーグ・クーリエのトラック。オモチャもたくさん売ってます。

約35ユーロ・・・高けぇ

約35ユーロ・・・高けぇ

クーリエ無念の表情・・・この車は顔がありますねえ・・・

クーリエ無念の表情・・・この車は顔がありますねえ・・・

愛されてますねえ・・・

愛されてますねえ・・・

うーん・・・乗っては辛いのかもしれないですけど・・・

うーん・・・乗っては辛いのかもしれないですけど・・・

長らく脱線してました。トラクターでした。

R220とかR224などはヒットするのですが、R228はなかなかヒットしません。とっても珍しいのかも。

R220とかR224などはヒットするのですが、R228はなかなかヒットしません。とっても珍しいのかも。

ハノマーグトラクターはみんな素敵です。これはハノマーグ・パーフェクト400eというらしいです。お正月飾りみたいなものが付いていますね。豊作祈願かなんかでしょうか?

ハノマーグトラクターはみんな素敵です。これはハノマーグ・パーフェクト400eというらしいです。お正月飾りみたいなものが付いていますね。豊作祈願かなんかでしょうか?

これもハノマーグ・パーフェクトなのかな?赤いのもあるんですね。

これもハノマーグ・パーフェクトなのかな?赤いのもあるんですね。

このハノマーグのお名前はわかりません。小さくていいな。

このハノマーグのお名前はわかりません。小さくていいな。

このハノマーグもちょっと名前がわかりません。リヤホイールが特徴的!

このハノマーグもちょっと名前がわかりません。リヤホイールが特徴的!

ここからは、トラクターだかクルマだか、はたまたトラクターヘッドなのか区別か付かないようなトラクターです。町乗りもできそうな感じ。

ここからは、トラクターだかクルマだか、はたまたトラクターヘッドなのか区別か付かないようなトラクターです。町乗りもできそうな感じ。

大きいなあ

大きいなあ

トラクターヘッドみたい

トラクターヘッドみたい

ホントにたくさん残ってます

ホントにたくさん残ってます

素敵すぎる!

素敵すぎる!

・・・色々考えさせられます・・・

部品の供給がどうなっていたかなどということはわかりません。でも、今もドイツに、そして北海道にあるということはどういうことでしょう?

色々考えて「売れ筋を買う」という選択もあると思いますが、考えてみるととんでもない国で「スズキキャリー」が走っていたり、「昔のハイエース」が走っていたり・・・

もしかしたら「故障したら」とか「修理が」とか「部品が」とか、何とかなっちゃうんじゃないでしょうか?

「乗りたいから乗る」「使いたいから使う」そんな気持で↑の不安というか心配は簡単に乗り越えられるのかもしれません。

人生は一度きり。使う前から故障や修理の心配はするな!ということですね。

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コメント

自分もハノマグといえばWWⅡのハーフトラック、
ヘンシェルといえば戦車の砲塔メーカーというイメージです(笑)

2014年4月26日 1:21 PM | OP

OPさん おはようございます

うううむ

くわしいですねえ・・・唸るしかありません

メーカーの織りなす物語、製品も多岐に渡り、その一部でしかないトラクター

複雑すぎて俯瞰も深堀もできません お手上げです

2014年4月27日 9:33 AM | nora

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