決算時期がみんなと違う? オオイヌノフグリ

オオイヌノフグリの花 

オオイヌノフグリの花 枯れてクリーム色になった草花の中で青々としている数少ない植物です。青々としている中でも花をつけているのはさらに少ない・・・

雑草の花の時期は思ったより長いみたいで、今頃になると「あれ?今年の初めにも見たぞ?!」というような花にも出くわします。このオオイヌノフグリ(もしかしたらイヌノフグリかもしれませんが、現時点ではそうしておきます)も、今年の初めによく見た花でした。

ウィキペディアによると

オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢、学名 Veronica persica)とはゴマノハグサ科クワガタソウ属の越年草。別名、瑠璃唐草・天人唐草・星の瞳。
ヨーロッパ原産の帰化植物。路傍や畑の畦道などに見られる雑草。
早春にコバルトブルーの花をつける。花弁は4枚。ただしそれぞれ大きさが少し異なるので花は左右対称である。花の寿命は1日。葉は1–2cmの卵円形で鋸歯がある。草丈10–20cm。
名前のフグリとは陰嚢の事で、実の形が雄犬のそれに似ている事からこの名前が付いた。ただし、これは近縁のイヌノフグリに対してつけられたもので、この種の果実はそれほど似ていない。だから、正しくは、イヌノフグリに似た大型の植物の意である。

とあります。

オオイヌノフグリ 花

花弁が4枚とありますが、なんだか5枚に見えるなあ・・・それに、ネットで写真を見ても少しカタチが違う・・・う〜ん

オオイヌノフグリ 花

こんなふうに咲いています。一日しか開かないとは・・・

オオイヌノフグリの決算時期は他の雑草たちと違う?

ゴマノハグサ科というのはこのあたりでは結構目にする種類です。そして気になったのは越年草という単語・・・これが僕の「今年の初めにも見たぞ?」という不思議に対する回答のようです。同じく調べてみると、種子から発芽して一年以内に生長して開花・結実して、種子を残して枯死する植物→一年草に対して・・・

秋に発芽し越冬し翌年に枯れる植物を、冬型一年草又は、越年草という。これを「二年生植物」という場合があるので注意を要する。これは、1年目の秋に種を蒔いて発芽させて、年が替わり1月になったことを2年目と考え、2年目に開花~枯死するので「二年生植物」としている。しかし、普通、「二年生植物」とは種子~枯死までが1年を超えて2年以内でのものをいう。

オオイヌノフグリの年度は年をまたいでいるっ! 他の一年草と決算時期が違うのだ。

オオイヌノフグリの年度は年をまたいでいるっ! 他の一年草と決算時期が違うのだ。

つまり、企業の決算時期の違いみたいなものでしょうか?その年度が、正月1月1日から始まって、その年の12月31日に終る・・・そんな年度を持っているのが普通の一年草。

これに対して、いろいろあるのでしょうがたとえばある年の4月1日から始まって、翌年の3月31日に終るような年をまたいだ年度を持っているのが越年草もしくは二年生植物・・・植物の場合はぴったり一年というわけには行かないのでしょうが・・・

それにしてもお役所の年度や、企業の決算時期ってなんで越年草なんでしょうね?前から年をまたいでややこしいなあ・・・と思っていました。いまだに今が22年度なんだか23年度何だか・・・確定申告がそのややこしさにさらに拍車をかけているような気がします。

わかりやすく決算や年度は皆、正月1月1日から始まって、その年の12月31日に終るのが普通の一年草にして欲しい! 年度も西暦で統一して欲しい!!

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