「ダイナミックフェァ2011」(JAグループ茨城の 農機・生産資材展示会)で見たクボタのコンバインです。コンバインはお米を収穫する機械で、大きなバリカンみたいです。
バリカンの櫛みたいなところで育った稲を揃えて根本で切り取り、そのまま横倒しにし、大きなチェーンにくわえ、胴体の中にある千歯こぎ?みたいな部分で稲穂のモミをゴシゴシと落として、残りの稲藁は細かくぶった切って後からバラバラと落とす。そんな走る工場みたいな機械です。
シンプルなトラクターに比べて、四角いカバーに覆われているその下は、チェーンやベルトが様々な方向に走り、絡まりあった複雑なものです。
キリンさんばかりで下へ長くなってしまうので畳んでおきます。
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工場をお腹に入れているのでトラクターに比べてかなり高い感じです。
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