はたらくクルマ キャタピラー

今日の一番気に入った写真
今日の一番気に入った写真。どこがどうと言うわけではないのですが、ハロウィンのカボチャを想像してしまいます(おどろおどろしいロゴでしょうか?)。オリジナルのボルトをなくしてしまったのでしょう。2つ新しいです。でもマークが違うんで、2本の長さが違ってたりするんでしょうね。こんなすてきなエンブレム、今は見ないですねえ。意味もなくからまっている針金もステキです。

キャタピラーcaterpillarは、芋虫だか毛虫だか、そいう形態の虫という意味だそうですが、この会社にこの名前をつけた人は相当勇気というか自信があったのでしょう。「芋虫株式会社」なんですから・・・お父さんが「芋虫株式会社」に勤めていると知ったら、自分の子供はなんと思うだろうか? と、想像するとなかなか・・・

もし、この会社に水戸支店があったら、電話で「お世話になっております。水戸芋虫の◯◯でございます」などと言わなくてはなりません。

ところがです、1920年代から始ったそんな芋虫は、人々が自分のお金で芋虫Tシャツや芋虫キャップを買って身につけるような大会社になってしまいました。芋虫お父さんの子供の中に、みんなが知っているお父さんの会社を誇らしく思わないコはいないでしょう。

キャタピラーレーシングの車のサイドには無限軌道が重機色をあしらって描かれています。これいいですね!
キャタピラーレーシングの車のサイドには無限軌道が重機色をあしらって描かれています。これいいですね!
努力の甲斐あって大流行!
努力の甲斐あって大流行!

お父さんの仕事が誇らしいお子さんにはこれ!!

おもちゃの写真
249ドルって子供のおもちゃの値段ではないかもしれませんね。しかし1/25・・・よくできています。これってトラクターですよね?
ニュースサイトの中には世界中からキャタピラーの映像や写真を集めているらしきものもありました。冒頭にあるのはなぜか氷にはまったブルドーザーです。
ニュースサイトの中には世界中からキャタピラーの映像や写真を集めているらしきものもありました。冒頭にあるのはなぜか氷にはまったブルドーザーです。
キャタピラーのトラクター?
この会社のトラクター(クローラトラクターとでもいうのでしょうか?)も農作業に使われているみたいです。

鉄道ファンがいるように、はたらくクルマファンがいるみたいで雑誌も出ているんですねえ。このキャタピラーを検索しているうちに、こんな雑誌?を見つけてしまいました。趣味の数だけ、興味の数だけそれに応じた雑誌があるんですねえ。

はたらくクルマ 建設機械編

なかなかコアな見出しが並んでいます。思わず書店で手に取ってしまいそう!
なかなかコアな見出しが並んでいます。思わず書店で手に取ってしまいそう!

続きを読んでね!の画像

見出しの内容は・・・・長くなるので畳んでおきます。「続きを読む」をクリックして、下に開いてみてください。

内容がディープです。見出しだけで愛と思い入れが伝わってくるような気がします。
内容がディープです。見出しだけで愛と思い入れが伝わってくるような気がします
内容は「建設機械操作のプロフェッショナルデモンストレーターの超絶技術に驚く」などと女の子のオペレーターを取り上げています。
内容は「建設機械操作のプロフェッショナルデモンストレーターの超絶技術に驚く」などと女の子のオペレーターを取り上げています。

他にも「自動車だいすき」(消防車を愛でる)「SCALE TRUCKS」などと見たことのない雑誌が並んでいます。トラクターも農業もそうですが、本当に世の中知らないことだらけです。

トラクターの記事へ
トラクターの記事

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“はたらくクルマ キャタピラー” への2件の返信

  1. みことみさん おはようございます

    よく調べてみたら、芋虫Tシャツが芋虫に見えなくなった頃、社名を変えたみたいですね
    ロゴと会社の実績で、芋虫に結びつけられていたcaterpillarと言う文字が
    黄色と黒のあの機械に結びつけられ直されたということなんですねえ
    それって本当にすごいことだなあ・・・と思います

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