世話人の覚え書き(神輿出し、下準備)

おはようございます。「世話人の覚え書き(下準備)」からの続きです。だんだんおもしろくなる(はず)です。こういうことは形なく脈々と受け継がれるものであり、はっきりするのは野暮ってものでしょうが、忙しいこのご時勢、自分や他の人の頭から記憶が蒸発し、次の世話人さんに聞かれても答えられないとマズいのでこっそりメモしておきます。
 素鷲祭と呼ばれる八坂神社祭礼は、7月第一木曜日の相談の次に、7月第一土曜日の神輿出しです。まずは買い出し、夜7時からの神輿出しに備えて、大体10人分くらいの簡単な食事(カップラーメン可)、酒やつまみなどを予算内で(詳しくは世話人代々のノート参照。ビールはなるべくハイオク)買っておきます。また、神主さんへの連絡も忘れずに!(僕は忘れてしまっていて、焦りましたが、会長さんが心配になったのか、話を通しておいてくれました)

神輿出しのテーブルセット。翌日までこのままでOK
神輿出しのテーブルセット。翌日までこのままでOK

みんなが集まったら、神輿を出して清掃します。提灯を取り出し取付けます。集落センターの中に入れたら、提灯にローソク(世話人が用意)を入れます。

完成形。床の間の前に御神輿を安置して、その前にお供え用のテーブルを配置
完成形。床の間の前に御神輿を安置して、その前にお供え用のテーブルを配置

[

すぐ外は石川川と涸沼川の合流地点。お神輿も嬉しそうです
すぐ外は石川川と涸沼川の合流地点。お神輿も嬉しそうです

良い頃合いを見計らって軽食を出すと、みんなは引き上げます。
いよいよ本番に続きます

上の記事とゆるく関連しているほかの記事:

“世話人の覚え書き(神輿出し、下準備)” への2件の返信

  1. “石川川と涸沼川の合流” …なんだか水びたしっぽい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。