世話人の覚え書き(下準備)
島地区には、7月の八坂神社祭礼と11月の霜月御神守と、年に二回お祭りがあります。。僕は去年からこの世話人をしていますが、去年やったことでもすっかり忘れてしまう・・・備忘録がわりにメモしておきます。京都の祇園祭も今頃だとラジオで聞いたので調べてみると、向こうが本家なのでしょうが、祇園祭も八坂神社のお祭りだったのですね。
人数も子供の数も昔に比べて減っているので簡略化され、御神輿も担がなくなってしまって、世話人の仕事も昔に比べて少なくなっているみたいです。
まずは、6/6あたりにこれは町内会長さんによって役員会が開かれます。ここで主にお祭りの日程の確認が行われます。
ここからが世話人の仕事で、6/20くらいまでにお祭りの日程の回覧を作って回します。そのあと、7月の第一木曜日に相談事(お祭り会議みたいなもの?)を開いて段取りを確認(お赤飯を誰に頼むか、しめ飾りを作る藁を誰に持ってきてもらうか)します。その際には、相談時に出す酒やつまみの買い出し(町内会からの予算も決まっているので、毎回頭を悩ませます。)も必要です。
世話人は、神主さんの依頼をして、神輿出しに備えます。(神輿出しに続きます)
上の記事とゆるく関連しているほかの記事:
- 世話人の覚え書き(神輿出し、下準備)
- 世話人の覚え書き お地蔵さん7月23日
- 世話人の覚え書き(お祭り当日その2)
- 世話人の覚え書き(お祭り当日その3)
- 世話人の覚え書き(お祭り当日その1)
- お神輿を納める(素鷲祭・・・小さな小さな地域のお祭り)
2010年7月4日 6:10 AM | カテゴリー:水戸市大場町島地区の自然や行事 | コメント(0)