今日はhokkaidoujinさんにお招きいただき行ってきた、第34回国際農業機械展in帯広で見た、ニューホランドの無人トラクター(AUTONOMOUS TRACTOR)NHDrive T7.315「撮りトラ」です。
動画が上がっています。これを見るとガラスは塗りつぶされていませんが、作業者は乗っている必要はなく、さらには圃場まで自分で走って行って各種の作業ができ、具体的には出ていませんが、作業者が寝ている間も動き続ける「24時間働けます」的なことを暗示するような作りになっています。
作業者はパソコンやタブレットを操作したり、作業をモニターする感じで、今までの機械作業とかなり違う感じです。これなら確かに農業を変えるかもしれません。
動画。無人のトラクターが転回するのは異様
↑1分ちょっと。ロボットっぽい動き。
ロボットトラクター、まずは大規模な農家から導入されて、きっとお得意の小型化で小さなものがごく一般的に普及するようになると思います。
その後、中古も出回って・・・そうなると結構面白くなるかもしれません。
今日はこんなところです。それではまた明日!