超小ネタシリーズ、今度はミシン!

昨今の諸事情によりネタ切れのため、わずかな引っかかりを探して超小ネタシリーズが続きます。今日はミシン!

連なる古めの足踏み式ミシン。高級感があり、重そうな鋳物の機械(まさにmachine→ミシン)嫌いじゃありません。よく見ると様々なメーカーの名前が目につきます。可能な限りあげてみると・・・ HAPPY NISSAN CHERRY JUKI NATIONAL CHIYODA PRIMO MITSUBISHI FUKUSUKE 読めないものもあるので、もっと種類は多いと思います。
連なる古めの足踏み式ミシン。高級感があり、重そうな鋳物の機械(まさにmachine→ミシン)嫌いじゃありません。よく見ると様々なメーカーの名前が目につきます。可能な限りあげてみると・・・ HAPPY、 NISSAN、 CHERRY 、JUKI 、NATIONA、 CHIYODA 、PRIMO、MITSUBISHI、 FUKUSUKE、BROTHER 読めないものもあるので、もっと種類は多いと思います。
同じようなクラスの製品に(もちろん僕はミシンに詳しいわけではないので、見た目だけで言っていますが)これだけ多くの会社がひしめいている・・・なんだかどこかで見たような光景です。
同じようなクラスの製品に(もちろん僕はミシンに詳しいわけではないので、見た目だけで言っていますが)これだけ多くの会社がひしめいている・・・なんだかどこかで見たような光景です。
そう!それは発動機。もしかしたら両方作っていた会社、もしくは名前だけ同じものも結構あるのかもしれません。NISSANなんてありそうですし、NATIONALなどもありそうです。

これらのミシンメーカー、今はなくなっちゃったのかな?と思ったら、結構残っていて、一番前にあるHAPPYミシンなども、「安易な名前だから当然ないだろう」と思ったらしっかり残っているのでした。(無知故の失礼お赦しください)

「発動機とミシン、他にどのような部分が似てるかな?」と考えると、どちらも当時相当高価だったろうな・・・と想像できます。牛馬人力の時代に動力、手縫いの時代にミシンですから。

そして今、どうなっているかと調べてみると、ミシンメーカーも発動機メーカーもある程度残っているけれどもある部分に特化していて、このように同じような製品で鎬を削る状態ではないようです。

高価なものがこのように多くにメーカーで切磋琢磨するうち、お手ごろ価格まで降りてきて、ガマンできなくなったメーカーが得意なところに落ち着いた・・・という感じなのでしょうか?

考えてみるとトラクターなどもそうだったかもしれませんし、携帯電話や消費者金融などもそうだったかもしれません。

となると、今現在ミシンや発動機いっぱい状態と同じ業種、「比較的高価でたくさんのメーカーがひしめいている商品やサービス」って何でしょう?

朝の短い時間でちょっと考えただけでは思い浮かびませんでした。今日はこんなところです。また明日!

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。