1978年認定組35/75 ヰセキTX1210F「朝1分の農機考古学」

乗用トラクターが200番台で登場した当初、エンジンフードは屋根的なものでむき出しだったエンジンが、900番台くらいでエンジンフードのカバー率が高くなり、1000番台に入るとフード下のカバーなどでエンジンはすっかり隠されるようになってます。もしかしたら故障率もそれに伴って小さくなっているのかも。
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毎日オークションの写真でサクッと「朝1分の農機考古学」『スキマを埋めて日本農機の流れを把握!「運輸省型式認定番号」』シリーズ。今朝は運輸省型式認定が1978年組75台中35台目の収集となるヰセキのトラクターTX1210Fです。二駆のTX1210も近辺にあるはずなのですがまだ発見できていません。

今朝はどよんと暗く、冷たい雨が降っています。気持ちもどよんとする中、取り上げるのは、ヰセキの耕二TX1210Fです。エンジンが三菱製だからか、それとも色が少しだけ褪せて三菱カラーになってしまったからか、三菱のトラクターに感じが似ていますよね。
今朝はどよんと暗く、冷たい雨が降っています。気持ちもどよんとする中、取り上げるのは、ヰセキの耕二TX1210Fです。

エンジンが三菱製だからか、それとも色が少しだけ褪せて三菱カラーになってしまったからか、三菱のトラクターに感じが似ていますよね。
乗用トラクターが200番台で登場した当初、エンジンフードは屋根的なものでむき出しだったエンジンが、900番台くらいでエンジンフードのカバー率が高くなり、1000番台に入るとフード下のカバーなどでエンジンはすっかり隠されるようになってます。もしかしたら故障率もそれに伴って小さくなっているのかも。
乗用トラクターが200番台で登場した当初、エンジンフードは屋根的なものでほぼむき出しだったエンジンが、900番台くらいではエンジンフードのカバー率が高くなり、1000番台に入るとフード下のカバーなどでエンジンはすっかり隠されるようになってます。もしかしたら故障率もそれに伴って小さくなっているのかも。
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