三菱最初の乗用耕耘機は1962年型式認定CTR1だったのじゃないか?「朝1分の農機考古学」

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今朝の「朝1分の農機考古学」は運輸省資料にあってずっと謎に思っていた、スピー農機の三菱CTS1(スピー農機なのに三菱?)は三菱CTR1の間違いで、これまで三菱最初の乗用耕耘機と思っていたR101に変わりCTR1をもって三菱最初の乗用耕耘機として良いのじゃないか?と言うお話です。

1965年三菱重工技報の一コマです。資料を色々と眺めていたところ1962年にメイキG7Lの載ったCTR1と言う乗用耕耘機があったことがわかりました。これまで三菱最初の乗用耕耘機だと僕が勝手に思っていたR101より僅かに早い時期です。
1965年三菱重工技報の一コマです。資料を色々と眺めていたところ1962年にメイキG7Lの載ったCTR1と言う乗用耕耘機があったことがわかりました。これまで三菱最初の乗用耕耘機だと僕が勝手に思っていたR101より僅かに早い時期です。
この図からL352フォレージハーベスタが付いた機械は図2のR101型だとわかります。
この図からL352フォレージハーベスタが付いた機械は図2のR101型だとわかります。
R101に戻ります。小さな単気筒ガソリンエンジンを横置きにしてベルト駆動・・・乗用耕耘機のレイアウトです。
R101、もっとちゃんとしたもの以前紹介していました。
今日取り上げているCTR1の1年後。1963年型式認定です。

運輸省型式認定の資料にスピー農機の製品としてなぜか三菱CSR1もしくは三菱CSRIと言うものがあるのがずっと気になっていました。

昔は皆手書きで申請を行なっていましたから、後で印刷物に文字起こしをするときに色々間違いが起きましたから、いくら探しても見つからない三菱CSR1もしくは三菱CSRIも何かが間違っているのだろうと想像していました。三菱CTR1は時代から言ってもかなりいい線行っている文字の並びです。

今の所このCTR1を謎だったスピー農機の三菱CSR1もしくは三菱CSRIに当てはめるのが一番リーズナブルなのではないか・・・と思いました。

現時点のこの考えをもってシートに収録します。農耕作業用軽自動車運輸省認定番号農327号三菱CTR1型とします。1962年型式認定でメイキG5L-2 264ccエンジン搭載でした。
現時点のこの考えをもってシートに収録します。

農耕作業用軽自動車
運輸省認定番号 農327号
三菱 CTR1型

とします。1962年型式認定でメイキG5L-2 264ccエンジン搭載でした。

『農機の運輸省型式認定番号一覧表』に追記しました

『農機の運輸省型式認定番号一覧表』を固定ページで公開しました。一番上のメニューから入れるようにしています。これから新しく運輸省型式認定番号を発見するたびに追記することにします。

(ほぼ同時に英語版の一覧表も公開しています)← Click here for the English version.

追記:今まで一部の環境ではテキストが読めなかったということがわかったので修正しました。スマホでも読めるようになったと思うのですが、もし読めない場合はコメント欄でもメールでも構いませんので連絡をください。お願いします!

もうこんな時間!!・・・それではまた明日!

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