若返って2024年度も保全会は続きます

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15年続いた島地区の保全会ですが、最近活動もマンネリ気味・・・その上ずっとやっていた役員さんも疲れが見えています。「そろそろ役員は・・・」という人もちらほらいて、このままだと未来が見えない・・・「これはそろそろ潮時かなぁ」と思って総会の際にその話題をぶっこんだところ、新しい人が何人か手を上げてくれたというのが前回までのお話でした。

本来であれば、前もって役員会である程度合意を図って進めるのでしょうけど、年度末でいくつか仕掛かった仕事を抱え、僕に全く心の余裕がなかったのでそのようなことはできず・・・

そんなこんなで、ここ1ヶ月ほどずっとモヤモヤしていたのでした。そのモヤモヤもついに晴れつつあるみたいです。

本当にやめたいの?

総会の後、少し経って役員さんを集めて本当に役員を辞めたいと思っているのか、それとも別の理由でそう言っているのか、何人そう思っている人がいるのか、話し合ってみました。
総会の後、少し経って役員さんを集めて本当に役員を辞めたいと思っているのか、それとも別の理由でそう言っているのか、何人そう思っている人がいるのか、話し合ってみました。

最近少し引っ込み気味の方々ですが、同世代が集まるとなんだか楽しそうです。

は重い」これまで様々な団体、様々な集まりの役員を時には複数同時にこなしてきたはずの長老たちですけど、体力的というよりは、精神的に負担に感じていたようです。ある程度歳が行くと、身軽になりたいと思うのかもしれません。

世代交代

保全会を立ち上げた人たちですから、これを続ける方が良いというのは皆わかっています。話としては、保全会を続けるのだからもう世代交代。役員は「総取っ替えするのが良い」ということになり、「足りない役員はAとMを入れて新しい役員の中で会長を決めろ」と言われてしまいました。

えっ?!!!ちょっと待って「その役目ボクがやるの?!?!?!?!」ナンデナンデ?

猫に鈴をつける

「なんの話もしてないよ?」
誰かに役をお願いするのって、しかも突然・・・気持ちがドヨーンとしてしまいます。もう一刻でも早く終わらせたい・・・ってなわけで翌日資源ごみの朝に早速お願いすると、みなさん快諾してくれたので、その夜に新たな役員会を開いたのでした。トニカクサッソク。イキヲトメテハヤクトオリスギタイ。

案ずるより産むが易し

で、夜。これまでの経緯を話し、事務局的なことは残りで分担するとして、会長さんと副会長さんを決める段でも、あっさりとMさんが手を上げてくれ、副会長を指名して一件落着。拍子抜けなくらいでした。

総会後の土日で今後の方向と体制が決まってしまいました。やれやれ。

怒涛の週末でしたが、「マダダイジョウブ」なんだかすごーく明るい気持ちになりました。ありがたやありがたや。ここ数日は晴れやかな気分です。仕事の進捗を尋ねる電話が来て少し落ちましたけど・・・

全く息継ぎなしで書いてしまいました。今朝はここまでです。今日は随分雨が降るみたいで少し心配しています。それではまた明日!


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