水戸芸術館で開かれている、「今村源 遅れるものの行方」展 関連企画今村源とたずねる見えない世界のフィールドワークで水戸市下市地区の酒蔵、一品さんで工場見学をしてきました。その2です。「お米たべてー!」TEAMとしては、お米の行き先の1つ、酒造りのことなにも知らなかったなぁ・・・と思います。今日もあまり時間があるわけではないので切れ切れに行きます。
↑これですね
あとで調べた自分なりの理解ですが、玄米のあの茶色の皮とか胚芽部分の油などは雑味の元となるそうで、その成分は主に外側に染み込んでいるので、削れば削るほど雑味が少なくなるのだ・・・ということみたいです。
となると、油などは時間が経つにつれ染み込みそうですから、古くなった米だと余計に磨いたりしているかもしれないですね。
気候や材料だって違うのに、毎年同じ味の酒を作り続けるのは、僕などでは全くわからない苦労があるのだろうなと想像してしまいます。今日のところはこの辺で・・・大して写真もありませんけど発酵編?はまた後で。それではまた明日!