6/12日にゴミのポイ捨ての多い場所(もちろんその通り全体でゴミは捨てられているのですが、特にという意味で)に、個人的に試してみたかった実験として自費で設置した看板の定期報告です。先週拾ったはずですが、今週は2つありました。どうも2人か3人、看板に気づいてもらえない人がいるようです。
バタフライ効果じゃないですけど、ゴミを捨てることで迷惑に思い拾う人がいて、それを見て考える人がいて、もしかしたら小さな虫に当たったり、それ以外に生態系に影響があったりするかもしれません。
何の気なしに手元にある雑誌を手前に寄せるだけで、世界に影響を与える可能性だって本当はあるわけですけど、そんなことをいちいち考える人なんかいませんもんねぇ・・・
おそらく、奥松島の焼き海苔の人と同一人物だと思います。看板に気がついた、注意力のある人はもう捨てなくなっていますから、注意がいっていない・・・よって、いつものように同じ袋に入れ、いつものように捨てているということでしょう。
純粋に『僕の「興味」から来ているもので、「だれか」を特定しようと思ってのことではない』とあらかじめお断りした上で、頭の体操をしてみると、いくつかは同一人物の可能性もありますが、概ね3名の行為者がいると考えてもよいかもしれません、
- 奥松島の焼き海苔氏
- 飲みかけのほうじ茶や飲みかけの伊右衛門氏
- ハイオクのアウトロー氏
ゴミタイプで3名のおさらいをします
う〜ん・・・これらの種が元になって、ゴミのポイ捨てが増えていくのではないでしょうか?
現場を眺めていて少し思うのは、昼間は交通量も多く「かなり捨てにくい」ことです。もしかしたら、これら3氏は注意力がないわけではなく、見えにくい看板がさらに見えにくくなる夜間に通行している可能性もあります。
というか、3氏、看板に気がつきにくい夜に行動する夜行性じゃないかな・・・そんな風に思うのでした。
長々とすみません・・・今日はこの辺で・・・それではまた明日!