投稿日: 2021年6月5日2021年6月5日 投稿者: nora卯の花ウツギの花「夏は来ぬ」週末は訪問者が少ないので、いちいち書かなくてたっていいと言えばそのとおりなのですが、一旦手を抜くと週が始まってもきっとやらなくなってしまう恐れがある僕なので、アイドリング的に動かしています。今日はこんなことでも書いておくと後で役に立つこともあると思い、先週の活動日に見た白い「卯の花」です。県道との境界法面に低木が何本か生えていて、白い小さな花をたくさん咲かせています。写真を穫っていたら会長さんが声をかけてくれました。「あれ、卯の花。ウツギの花」僕もぼんやりと畑の端などで見たことがある感じです。会長さんは「卯の花のにおう垣根に♬ってあっぺよ」と歌ってくれます。ああ、そうか!「夏は来ぬ」だ!Wikipediaによると、 北海道南部、本州、四国、九州に広く分布。 山野の路傍、崖地など日当たりの良い場所に生育するほか、畑の生け垣にしたり観賞用に植えたりする。幹は木釘に加工されて利用される。 とあり、畑で見かけるのは境界をはっきりさせるものだったんです。それに釘になるとは!近くでまじまじと見るのは初めてです。花や草木の名前、機械の名前、知らないことがたくさんあってイヤになっちゃいます。今日はなんてことなくこれで終わりです。明日は何にしようかなぁ・・・上の記事とゆるく関連しているほかの記事:今年も咲いています・・・スイカズラ小さなピンクの杯 ユウゲショウRED&WHITEハマナス(どうしても想像してしまうDB)茨城県花の時期は短いんだなぁ・・・ノイバラノイバラとスイカズラはセットなのかもこれをホントはアヤメって言うのか。湿ったところに生えるわけじゃないんだな。「5月の花」