投稿日: 2020年8月21日2020年8月21日 投稿者: nora秋なんだなぁ(日本ハッカのようす)去年タネを付けずに終ってしまい、絶滅したかと思われた庭の日本ハッカ。奇跡的に命をつないだと思ったら、過去にないくらい元気で大きいです。少し触っただけで、混じりっけのない面その香りがしてきます。種はチャンスを待っている(ハッカの話)今年ハッカが芽を出したいきさつはこんな感じです。ちょっと前はこのように茎に沿って花が咲いていましたが・・・今は先端付近にしか花はついていなくて、今まで花が付いていた部分にはタネっぽい感じのものが付いています。心なしか全体が黄色くなっているような気がします。「役目を果たした・・・」と枯れそう。もう秋って感じです。来年はもっと勢力範囲が広がるかもしれません。本当はここに居座られると薪棚に薪を運ぶときに邪魔になるんですけど・・・窓の外を見ると遠くに飼料稲の白いタマが並んでいるのが見えました。予定通り20日から収穫が始まったようです。今日あたり見に行ってみようかな・・・今日はこんなところです。また明日!上の記事とゆるく関連しているほかの記事:薄荷の花が咲いた!今年はまあまあ「ハッカ2023」草刈りサボっていることとかわずかに残った日本ハッカのこととかわずかに残ったハッカに花が咲いた!「日本ハッカ2021」今年の日本ハッカの様子(花が咲きました)日本ハッカの花が咲いた!大場町島地区の絶滅危惧種、野生のハッカは花盛り