投稿日: 2019年11月4日 投稿者: noraキューホー製品色々@第34回国際農業機械展in帯広今日は時間が経ってしまって埋もれてしまった写真発掘シリーズ、第34回国際農業機械展in帯広で見た、キューホー製品色々です。 キューホーという会社、展示会で機械が展示されているのを良く見ますけど、このように単体で大きなブースを構えているのを初めて見ました。除草機械の専門メーカーだったのですね!それに、キューホー、QHOEと綴るのも初めて知りました。 キューホー、草とりたーちゃん。1条、2条・・・値段が書いていないのが残念です。あ!タイヤは一輪車のタイヤだ。 キューホー葉分機 豆シャトル何の機械かと思ったら、トラクターで管理する時に畦間に張り出した作物の葉っぱを除ける機械だそうです。葉っぱを分ける機械だから、葉分機なのですね。現場が暗くてブレてしまい、説明書きがよく読めないのですが、トラクターの前方に取付けるこの作業機が、旋回時に邪魔にならないよう、電動ホイストが付いていて持ち上げられるようになっているようです。グレーの部品がその電動ホイストみたいですね。 キューホー 大豆GLカルチ3つの特長、1.強度が違う 2.作業に合わせて位置が選べる 3.生育促進にと書かれています。 キューホー S3カルチ(だと思う)「ミッドマウント方式」なら、前を向いて作業できます。と書いてあります。親機はヤンマーの乗用管理機です。ただ、トラクターの後ろや、田植機などに取付けることもできるようです。 キューホー たまねぎ用除草機(都府県仕様)都府県に対応した中耕機・・・と書いてあります。都府県ですから、道はまた違う仕様なのでしょうね。さまざまな機械に取付け可能なのだそうです。ある程度、使う人のアイディア次第という部分があるみたいです。 キューホー 大豆ハイテクカルチ除草機の基本形は2つくらいしかないそうなので、この「ハイテク」というのは「オプションみんな付け」なのかなあ・・・と僕は解釈しました。なんだかワサワサいろいろなものが付いていますから・・・ 麦・・・と大きく書かれているので、きっと麦用除草機なのでしょう。全国で使用実績があり、麦の中耕で生育を促し、中耕〜培土・・・と書かれているので、培土までできる・・・ということなのでしょうか?そういわれて見ると、参画の黒いそれらしき部品が付いています。 キューホー たまねぎ収穫(掘り取り)北海道限定と書かれています。商品説明の写真を見ると、掘ったたまねぎを両脇に転がしているように見えます。 こちらもお同じ、たまねぎ収穫機ですが北海道限定の文字がありません。少し小さいように思えます。北海道限定が取れたのはその辺りなのでしょうか・・・ キャベツ、ブロッコリーとだけ書かれています。キャベツ、ブロッコリーに特化した除草機なのだと想像します。作物が違えば作り方も当然違うでしょうから、草取りのやり方も変わってくる・・・ということなのでしょう。 写真発掘シリーズ、キューホーの巻は盛り上がりもなくこれでおわりです。それではまた明日! 上の記事とゆるく関連しているほかの記事:タカキタのWCS関係製品色々@第34回国際農業機械展in帯広こんな草刈機使ってみたい!「IHI アグリテック@第34回国際農業機械展in帯広」クボタたまねぎピッカーHTP122@第34回国際農業機械展in帯広と玉ねぎ関係いろいろニューホランドも無人トラクター。NHDrive T7.315「撮りトラ@第34回国際農業機械展in帯広」超巨大!小山のようなハーフクローラ。New Holland T8.435「撮りトラ@第34回国際農業機械展in帯広」多分1963年か1964年、フランス・ホーベ生まれ。マッセイファーガソン 30 SNMY「撮りトラ@第34回国際農業機械展in帯広」