休みの日は見に来る人も少ないので今日は趣向を変えて・・・国立科学博物館で開催されていた、明治150年記念、日本を変えた千の技術博という特別展で見たものいろいろ・・・
JIJI.comに写真記事がありました。消えてしまうと困るので引用しておきます。
海上保安庁に所属する国産プロペラ機YS11の最後の1機となった「ブルーイレブン」が約42年間の現役生活から引退することになり、ラストフライトを前に同庁の羽田航空基地(東京都大田区)で解役式が行われた。写真は格納庫内のブルーイレブン。機首に記されている「LA701」は、海上保安庁の登録コード。
ブルーイレブンは1969年に就役、総飛行時間は約2万3000時間に及んだが、無事故だった。巡航速度は時速426キロ。長距離飛行を可能にするため、旅客機なら客席の部分に燃料タンクを増設した。ブルーイレブンの解役により、機体番号(ブルーイレブンはJA8701)が日本の民間機を示す「JA」で始まるYS11は姿を消し、航空、海上両自衛隊所属の20機だけとなる(2011年01月13日) 【時事通信社】
現時点でどうなんでしょう・・・残ってるのかな・・・
色々YS-11についてテキストが書かれています。これらどこを見ても輸送機と書いてあって、旅客機じゃないんですね。
旅客機という言葉、最近の言葉なのでしょうか・・・輸送機は当然旅客も輸送するわけですけど、僕のイメージで輸送機というとどうしてもカーゴというイメージになってしまいます。
今日はこんなところです。また明日!
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