休みの日は見に来る人も少ないので今日は趣向を変えて・・・国立科学博物館で開催されていた、明治150年記念、日本を変えた千の技術博という特別展で見たものいろいろです。
ただ、昔の長さは畳みや田んぼに残っていたり、時間は「おやつ」などの習慣に名残が残っていたり、すぐには思い出せませんが行事などには旧暦も残っているでしょう。結局いいとこ取りのハイブリッド化ということかもしれません。
活版印刷とは活字を並べてそれにインクを乗せ、紙を置いてプレスする・・・つまり昔から日本でやっいる版画ですよね? 版画と違うのは、版というか活字を別の仕事に流用できること。
しかし、一度組んだ活字をバラしてしまうと「同じものを追加!」と頼まれた時に初めから活字を組み直さなくてはならないという難点が・・・版画なら版を取り出してもう一度印刷すればいいので、彫るのがめんどくさいですけどあまり変わりませんね。
写真、もっと用意したんですが、時間もなくなってきたし、書いていて飽きてきちゃいました。
今日はここまでにします。また明日!
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