今日はAさんのところで見た、日産クリッパー3代目(1976年-1981年)C340型ダンプトラック、これも(これが?)「撮りトラ」です。






刈る人、はさみ、木ばさみ、(19 世紀の 3 本マストの)快走帆船、(昔のプロペラ式)長距離快速飛行艇、大型旅客機、足の早い人
大きな意味をとらえにくいものが並んでいます。



1946年、川西航空機(現:新明和工業)が、進駐軍の車両整備事業として川西モーターサービスを立ち上げます。のちに、ダンプトラックの生産を開始し、特装車製造の分野に進出します。戦後復興期であったことから特装車の需要が拡大し、ダンプトラックをはじめ、タンクローリーや三転ダンプなどを生産するようになりました。
と書かれていました。 進駐軍の車両整備をしていたから整備工場みたいな名前だったんです。そしてダンプトラックなどの特装車製造に特化して行ったんですね!



ということは・・・








今日はココまでです。また明日!


トラクター狂さん こんにちは
あ!そうですよね
どちらかといえば緑のクリッパーの顔はUD顔です
名前もバイソンのほうが似合います
「倍損」の話も含めてすっごく納得しちゃいました
まるっこいスタイルに丸目のヤツでしょうか?
荷台は広いし小回りは効くしいいですよね!
ずっとトランポに軽トラを使ってきたので、国内あちこちに行きましたし、
農家ではないですが、軽トラは何十万キロと乗りましたし大好きです!
クリッパーの兄弟車にバイソンというトラックが日産ディーゼル(現:UDトラックス)から販売されていました。
野牛を意味するバイソン、名前に力強さが有りますが、「倍損」とも読めることから、敬遠するユーザーも居たそうです。
話は変わりますが、趣味で昭和60年式のちょっと古いスバルの軽トラ、サンバーを買いました!
33年落ちで2万6000キロ、エンジンは2気筒、寒い日はチョークを使わなければ掛からない癖のあるヤツですが、凄く楽しい相棒です(笑)
古いトラクターと並べて写真を撮れば、当時の農家っぽくなっていい絵になると思います(笑)