今日はMさんに連れて行ってもらったダイナミックフェア2017で見た、イセキの田植機です。
さなえちゃんにも直進アシストが付いたんですね。
↑アスファルトではなかなかわかりにくいですけど、バンザイで両手を離しています。
イセキ直進アシスト付き田植機 NP80DZLF8 価格¥4,744,440
イセキも「こまきちゃん」が付いています。「らくまきちゃん」は「らくまきちゃんR」
若干不鮮明で申し訳ないです。こちらはクボタのこまきちゃん。色は違うけど、こりゃあ同じものだな。これからイセキにはクボタの「ちゃん」シリーズが搭載されるようになるのだろうか・・・
イセキ田植機 PQZ45DUL(このあと何か続いているかもしれないのですが、マーカーで読めない)価格¥1,333,?00
イセキ田植機 NP60VL 価格 ¥2,169,720
イセキ田植機 NP80DLPFV 価格 ¥5,100,840 お!別売なんだな・・・こまきちゃん SCS-30NP 価格¥89,640 らくまきちゃんR RMR8-N 価格¥160,380
イセキ田植機 NP80DLPFV 驚いたのはしたのほうに書いてある「電流が流れる!!!」の文字。防犯的な観点で不届き者が触ると電気ショックを加えられるのかっ?なんて思っちゃいますよね?僕なんか特に電気に弱いので(よくわからないという意味での弱いでなく、痺れるのが大嫌いという本当の意味)恐れおののいてしまいます。
ホント、この時期イヤですよね・・・特にクルマに乗るとき、降りるとき、肘や手の甲でドアを閉めたりと、気を使います。びくびくしていて気も使っているのに「パチッ」ときた時は心臓が止まるかと思います。たまにネコにも電撃されますし、どこに危険が潜んでいるかわかりません。
脱線してしまいました・・・
正体は土壌肥沃度を測るしくみということだそうです。
引用してみましょう
土壌肥沃度を測るしくみ
田植機の車輪の内側に電極センサーを設置。泥の中に使っている左右の車輪から電気を流して計測します。圃場内で肥沃度の高い場所を検知し、施肥量を自動で調整します。
ひゃ〜やっぱ電気を流すんじゃん・・・抵抗値でも測っているんですかね・・・そのとき手を突っ込んだらやっぱりビリビリ来るんでしょうね・・・肥料を節約するしくみですばらしいです。でも、こわいわあ。
今日はこのあたりで・・・また明日!
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