休日はトラクターファンも忙しく見に来る人も少ないため、10/22の僕たち「お米たべてー!TEAM」が出場するRed Bull Box Cart Race 2017のコーナー。
経緯は記事を時系列に集めたレッドブルボックスカートレースのリンクで読んでくださいね!
!まさに点から一筋の光が降りてきた感じ・・・もう次の日に、どっさり材料を持ってお願いしにいきました。
考えると不思議です。
「カートレースに出るよ!」と言った瞬間に伊藤産機さんにタイヤを提供していただき、友人からはカンパの振り込みや持ち込み、同じく友人の自転車屋さんにはソウルフードが送りつけられたり、材料の鋼材を提供してもらったり・・・それから芸術館の森山さんには座椅子をいただき、その座椅子に敷く座ぶとんをもらったり・・・それから当日使うヘルメットも貰ったんだっけ・・・
そして恐れ多いことに、近所の営農組合にお米90キロとカンパも貰ってしまった・・・
(わかってます? これ、仕事じゃなくて遊びなんですよ?)
個人的に単車のレースに出る・・・などというと良く「スポンサーとかつくんでしょ?」なんて聞かれるんですけど、普通はそんなことありません。
スポンサードをするというのは何かリターンを期待するということでもありますから、切れっキレのバカっ速でかつイケメン、もちろん、立て板に水で喋りも立つようなヒトならともかく、フツーのシュミのヒトにそんな話は来ないんです。
もちろん話を持って行っても野良犬みたいに追い返されるのがオチです。
フツーのシュミのヒトに協賛するという行為は、言ってみればお金なり労力なりの大切なリソースをドブに捨てるようなもの・・・
それだけに「ありがたいなあ」と思うし、なにか返せるものはないかと自分の中の棚卸しをしてみたりするわけです。(性格がキリギリスなもんで、みんな出払っちゃってカラッポなんですが・・・)
なんでこんなことになったのか・・・レッドブルの知名度というかご威光をきっかけに、シュミのヒトをサポートしたくなっちゃう人達が現れたとしか思えません。
きっと僕が何をやりたいのか、何をやっているのかが少なくともこの件に関してはわかりやすかったのかも。
そういった意味では、どんな人も学芸会とか文化祭などのように、自分の中の普段のもやもやしたものを一旦カタチにして発表する場(コンサートでも何でもいいと思いますが)を作る・・・というのはまわりから見て理解しやすくていいのかもしれません。
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紹介し忘れた木枠製作の画像を貼っておきます