〆切が迫っていて汲々しているので時間を掛けられません。ごめんなさい。
今日は北海道の中古ヤードでandoさんやhokkaidoujinさんと見た、ジョンディアJD2130「撮りトラ」です。
以前、『「撮り虎」JD2130/JD3140』で見たので、2130は2台目です。すごくしっかりした感じのドイツ、バーデン、マンハイム生まれ。
どちらもフロントローダーのブラケットが付いていますが、様子が全く違います。今回のものはエンジンフードをやっつけないバンパー付きなのに対し、この機体は何も付いていません。そのかわり、ガッチリしたウエイト用のフレームが付いています。
赤く塗られているからお手製かと思ったら、どうもオリジナルみたいですね・・・よく見たら、乗り込むのが大変そうです。フェンダーとフロントローダーの間から、ペダルを乗り越えて運転席に上がっていかなくてはなりません。
昨日のスキッドステアローダーの話じゃないですけど、トラクターは「サッと乗り込める」を犠牲にしがちのようです。それ以外に大切にしたいものがたくさんあるのでしょう。
『ついに2年越しの謎のトラクターを特定!「撮りカタログ@土の館」』で見たアイヒャートラクターなどは後ろから乗り込むタイプでした。
脱線しているうちに時間がなくなってきました。
きょうもしまりなく終ってしまった・・・