GW中は閑散食堂もいいところなので、なんとなーくユルくお送りします。
草刈り圧力が高まってきたので草刈りをして、ついでにドブさらいをしました。その時のことです。(若干閲覧注意)
ちょ〜キモチワルイ。なんなのこれ?もー動きがイヤ。
ウジ虫は水の中にいないよなあ・・・でも、ぼっとん便所にはいたりするからなあ・・・
頭の中で成虫をいろいろサーチしてみたんだけど、こんなにキモチワルイ生き物の成虫が思いつかない。おどろおどろしいという漠然としたブラックなイメージが浮かぶだけ・・・
そこらへんをハサミムシが歩いていたんだけど、イメージはこれより悪い感じ。
・・・・・・・・・・
調べてみると、どの書き込みも見た目の衝撃の綴っていました。で、正解は花アブの幼虫だそう。
ハナアブ(花虻)は、ハエ目(双翅目)・ハナアブ科(Syrphidae)に属する昆虫の総称。
ナミハナアブ亜科のうち、ナミハナアブ族 Eristalini の幼虫は水中生活で、円筒形の本体から尾部が長く伸張して先端に後部気門が開き、これを伸縮させてシュノーケルのように用いて呼吸する生態からオナガウジ(尾長蛆)の名で知られている。
幼虫のシュノーケルだったのか!
それにしても正体が分かると、少しそのキモチワルサが改善されたのでした。花アブだったら血を吸ったり噛み付いたりしないもんな。
「謎の生物」(本人にとって)ってこんなにも人を不安な気持にさせるんだなあ・・・