それというのも、今年から茨城県土地改良事業団対連合会に多面的機能支払交付金実施状況報告書確認業務という名目でお布施をしているからです。
いかにも漢字と漢字の間に魑魅魍魎が潜んでいそうな、読んでいるうちに字面ばかり追って意味を考えなくなるような長い名前。なぜ、なぜなんだ?
というわけで、提出の書類が揃っているかどうか何となくチェックしただけで「はい、ごくろうさん」って感じでした。
ただ、実施状況報告書の日付が3/31になっているのはマズいらしく、「これ直しが戻ってきたときに一緒に直してね」という感じでした。通帳の最終的な残高が記載された日付と合っていなくてはならないそうです。
???? 今までそんなこと言わなかったじゃん! それに、もう〆ちゃってるんだから、3/31の日付でも間違いではないはず・・・・
どうもお役所言語というのはよくわからない。そのくせ自分たちが扱う他の書類には「日付を入れないでくれ」って言うくせに・・・「すべてについて納得の行く理由を述べよ」って感じです。
ここ数年で書類も若干簡略化され、直接の作業量は減りましたが、この雰囲気・・・たくさんコメントが付いて戻ってきそうだなあ。
愛読者さん おはようございます
書類がすべてでしょうから
それをシロウトに任せるわけには行かない・・・と
強制的に書類作成者を一人公費で貼付けてくれれば全員ハッピーなんですけど・・・
すみません。匿名のまま投稿していました。
報告する側の任意で利用するなら報告者の負担で仕方ないと思いますが、報告を受ける側の指示で委託させるなら、受付業務委託にして、報告を受ける側で費用負担して欲しいですよね。
匿名さん おはようございます
以前から行っていた業務にお金が出なくなったので、受益者(実際にはどうかわかりません)に負担してもらおう・・・ということのようです
もし本当にこの段階でのチェックが必要なのであれば、ちゃんと予算化したほうが良いと思うんですけどね・・・
>多面的機能支払交付金実施状況報告書確認業務
すごくありがちな業務ですね(笑)
私も、書類や図面のチェックを委託に出すことがあるんですけど、自分であれこれ調べながらウンウン唸りつつ気が狂いそうになりながらチェックすることを考えると、少々の費用なら何とか工面してベテランにチェックしてもらうのがイイです。